大量の死の上に立つ者
2009年5月24日 FNM
FNMは13人くらいの抽選。
くじ運とじゃんけんの弱さには圧倒的な定評のあるWillowは絶望していましたが、日頃の聖人君子的な素行の良さが席を与えてくれました。
あまねく神(ニコル様)よ、感謝します。
初手は《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》。
グリクシサーとしては当然のファーストピックですね。
2手目で《圧倒する雷》を拾って上が白なのを確認し、3手目ぐらいの《ヴィティアのとげ刺し》で上家との関係に自信が漲る。
《崖崩れの精霊》を点数高めて2枚手に入れたりしてほぼ赤単でコンフラへ。
コンフラは2手目《マルフェゴール/Malfegor(CON)》様。
死者の王たる悪魔龍を配下に加えることでニコル気分が味わえます。
《黒死病のカターリ》を3枚集めて死の気配を強めていき、《忌むべき者の頸木》《引きずり下ろし》《闇の感情》がヴィスを奪われることに怯える弱者たちを容易に葬り去ります。
リボーンはこれまでですでにデッキができてたので、足りない2マナ域生物や《終止》に費やしました。
《カターリの爆撃兵》を1周狙いで流したらちゃんと帰ってきたので完成。
1st Round@中村さん 5C ○○
1-1《地獄火花の精霊》から攻めるグリクシス的速攻に対し、相手は2/1の《グリクシスの邪刃》しか展開してこない。
無論、隣に多色クリーチャーが並ぶことなど許されず、ライフは《ヴィティアのとげ刺し》が放つ汚らわしい魔力によって殺がれていく。
相手も《大渦のきずな》の力によって場を盛り返してくるが、ハンドを溜め込んだ当方が《マルフェゴール》様に助力を請うと、戦場には生命の息吹すら残されていなかった。
1-2場に並ぶ《黒死病のカターリ》が空を死に包み込み、場に静寂をもたらした。
そして時は流れ、十分な供物を捧げられた《マルフェゴール》様の吐く息は生けるものどもを無残に薙ぎ払った。
2nd Round@S御曹司 ナヤ ○○
2-1ナヤの生命力に溢れるクリーチャーどもは、《カターリの爆撃兵》⇒《崖崩れの精霊》の動きによって完全に足を止めてしまう。
そして《黒死病のカターリ》が空を埋め尽くし、《残酷な根本原理》が深い死の印象を与える。
7枚ものハンドを餌として現れた《マルフェゴール》様は、穢れし者の地に住まう有象無象を従えてナヤを蹂躙した。
2-2再び《カターリの爆撃兵》が空に散り、その塵芥から生まれた者どもが地上に跋扈する。
空には死の象徴である《黒死病のカターリ》が飛び交い、数多の殺戮呪文が活力に満ちたガルガンチュアンたちからヴィスを奪い去っていった。
3rd Round@初歌さん ナヤ ××
3-1ここまでで『雌豚奴隷の契約書』の力を行使しすぎたせいか、反動でトリプルマリガンを強要させられる。
こうなってはもう、ただひたすらにその対価を払うしかない。
3-2久々の1位がかかった戦いということで、アルター能力『スーパーピンチクラッシャー』を発動させるWillow。
しかし死の断片に触れることで禁断魔法を習得していた初歌さんは、これに対してリアル魔法を放ってきた。
この魔法を元に作られたカードが《急転回/Swerve(ALA)》という名前であることは既に周知の事実。
おかげで初手以降スペルを1枚しか引かないまま屑肉となった。
てことでまたしても3-0できず、○○×の2位でした。
コンフラ以降1回くらいしか3-0してない。
賞品は微妙で《茨異種/Thornling(CON)》を持ってきました。
FNGは上家から2手目《ナヤの魔除け》を頂いてナヤへ。
しかし上家は白緑主体のナヤを続け、下家はドメイン意識のナヤ。
当方は赤緑ナヤ。
アンコランド1全景1境界石2天球儀1土地サイクリング3とかいう鉄壁なマナ基盤が強かったです。
試合は2戦目亡骸さんのエスパーが無理すぎて○×○の3位。
また賞品がろくでもなく、お持ち帰りは《崇敬の壁》でした。
その後パック余ってたので4ドラ。
とにかく強いクリーチャーを掻き集め、除去とか無視してピック。
おかげでkukekeの作り上げた《印章の隊長》+《屍からの発生》とかいう最強コンボに悶えまくる。
なんとかして《黙示録のハイドラ》+《滅消の杭》でこれを退け、○×○だかなんだかでサイコロ勝ちの1位。
またしてもウンコだったので《呪文砕きのビヒモス》をお持ち帰り。
終わった後は体調悪かったので早々に帰宅。
ぶっちゃけFNG始まる前からずっと頭痛がヤバかったので、家で寝て治ってよかったよかった。
起きてバイトに行き、終わってから風呂入って外出し、酒飲みながら賭けボーリング大会。
久々にやったらアベレージ138とかいう見るも無残な結果で、1円も得ることなく帰宅。
5時ぐらいに就寝。
おーっと、昼からゲートウェイ予選なのに何やってるんだWillowは!
馬鹿なのか、そうか馬鹿なんだな!
dds666さんにバラされて屑肉に成り果て、抽出されたヴィスによって練成された魔装具を振り回す女帝により、微塵に切り裂かれたゲートウェイ予選については次の更新で。
※追記
GPバルセロナの緑白主体な続唱スワンが好みです。
スワンをサーチする手段は《原初の命令》が一番《むかつき》と相性良んじゃないかな?
くじ運とじゃんけんの弱さには圧倒的な定評のあるWillowは絶望していましたが、日頃の聖人君子的な素行の良さが席を与えてくれました。
あまねく神(ニコル様)よ、感謝します。
初手は《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》。
グリクシサーとしては当然のファーストピックですね。
2手目で《圧倒する雷》を拾って上が白なのを確認し、3手目ぐらいの《ヴィティアのとげ刺し》で上家との関係に自信が漲る。
《崖崩れの精霊》を点数高めて2枚手に入れたりしてほぼ赤単でコンフラへ。
コンフラは2手目《マルフェゴール/Malfegor(CON)》様。
死者の王たる悪魔龍を配下に加えることでニコル気分が味わえます。
《黒死病のカターリ》を3枚集めて死の気配を強めていき、《忌むべき者の頸木》《引きずり下ろし》《闇の感情》がヴィスを奪われることに怯える弱者たちを容易に葬り去ります。
リボーンはこれまでですでにデッキができてたので、足りない2マナ域生物や《終止》に費やしました。
《カターリの爆撃兵》を1周狙いで流したらちゃんと帰ってきたので完成。
1st Round@中村さん 5C ○○
1-1《地獄火花の精霊》から攻めるグリクシス的速攻に対し、相手は2/1の《グリクシスの邪刃》しか展開してこない。
無論、隣に多色クリーチャーが並ぶことなど許されず、ライフは《ヴィティアのとげ刺し》が放つ汚らわしい魔力によって殺がれていく。
相手も《大渦のきずな》の力によって場を盛り返してくるが、ハンドを溜め込んだ当方が《マルフェゴール》様に助力を請うと、戦場には生命の息吹すら残されていなかった。
1-2場に並ぶ《黒死病のカターリ》が空を死に包み込み、場に静寂をもたらした。
そして時は流れ、十分な供物を捧げられた《マルフェゴール》様の吐く息は生けるものどもを無残に薙ぎ払った。
2nd Round@S御曹司 ナヤ ○○
2-1ナヤの生命力に溢れるクリーチャーどもは、《カターリの爆撃兵》⇒《崖崩れの精霊》の動きによって完全に足を止めてしまう。
そして《黒死病のカターリ》が空を埋め尽くし、《残酷な根本原理》が深い死の印象を与える。
7枚ものハンドを餌として現れた《マルフェゴール》様は、穢れし者の地に住まう有象無象を従えてナヤを蹂躙した。
2-2再び《カターリの爆撃兵》が空に散り、その塵芥から生まれた者どもが地上に跋扈する。
空には死の象徴である《黒死病のカターリ》が飛び交い、数多の殺戮呪文が活力に満ちたガルガンチュアンたちからヴィスを奪い去っていった。
3rd Round@初歌さん ナヤ ××
3-1ここまでで『雌豚奴隷の契約書』の力を行使しすぎたせいか、反動でトリプルマリガンを強要させられる。
こうなってはもう、ただひたすらにその対価を払うしかない。
3-2久々の1位がかかった戦いということで、アルター能力『スーパーピンチクラッシャー』を発動させるWillow。
しかし死の断片に触れることで禁断魔法を習得していた初歌さんは、これに対してリアル魔法を放ってきた。
この魔法を元に作られたカードが《急転回/Swerve(ALA)》という名前であることは既に周知の事実。
おかげで初手以降スペルを1枚しか引かないまま屑肉となった。
てことでまたしても3-0できず、○○×の2位でした。
コンフラ以降1回くらいしか3-0してない。
賞品は微妙で《茨異種/Thornling(CON)》を持ってきました。
FNGは上家から2手目《ナヤの魔除け》を頂いてナヤへ。
しかし上家は白緑主体のナヤを続け、下家はドメイン意識のナヤ。
当方は赤緑ナヤ。
アンコランド1全景1境界石2天球儀1土地サイクリング3とかいう鉄壁なマナ基盤が強かったです。
試合は2戦目亡骸さんのエスパーが無理すぎて○×○の3位。
また賞品がろくでもなく、お持ち帰りは《崇敬の壁》でした。
その後パック余ってたので4ドラ。
とにかく強いクリーチャーを掻き集め、除去とか無視してピック。
おかげでkukekeの作り上げた《印章の隊長》+《屍からの発生》とかいう最強コンボに悶えまくる。
なんとかして《黙示録のハイドラ》+《滅消の杭》でこれを退け、○×○だかなんだかでサイコロ勝ちの1位。
またしてもウンコだったので《呪文砕きのビヒモス》をお持ち帰り。
終わった後は体調悪かったので早々に帰宅。
ぶっちゃけFNG始まる前からずっと頭痛がヤバかったので、家で寝て治ってよかったよかった。
起きてバイトに行き、終わってから風呂入って外出し、酒飲みながら賭けボーリング大会。
久々にやったらアベレージ138とかいう見るも無残な結果で、1円も得ることなく帰宅。
5時ぐらいに就寝。
おーっと、昼からゲートウェイ予選なのに何やってるんだWillowは!
馬鹿なのか、そうか馬鹿なんだな!
dds666さんにバラされて屑肉に成り果て、抽出されたヴィスによって練成された魔装具を振り回す女帝により、微塵に切り裂かれたゲートウェイ予選については次の更新で。
※追記
GPバルセロナの緑白主体な続唱スワンが好みです。
スワンをサーチする手段は《原初の命令》が一番《むかつき》と相性良んじゃないかな?
コメント