日曜は目覚ましからかなり遅れた起床で、超焦りながら港湾会館へ行ってGPTでした。
チェックパックは《イーオスのレインジャー》ぐらいしかお持ち帰りが無い。
除去だけは非常に充実していて、ティム2体パイロ2枚含む11枚の除去が光ってました。

配られたパックは亡骸さんのチェックパック。
《若き群れのドラゴン》など強力カードが並ぶも、低マナ域にクリーチャーがおらず、マナベースがジャンドばかりで最強クラスの白が触りづらい。
激しく悩んだ末に白はパワーカード4枚に絞り、オベリスク全投入でデカブツを連打しまくるデッキに。

1:《魔力軟体/Manaplasm(ALA)》
1:《宮廷の射手/Court Archers(ALA)》
1:《モストドン/Mosstodon(ALA)》
1:《ジャングルの織り手/Jungle Weaver(ALA)》
1:《パレオロス/Paleoloth(CON)》
1:《血茨のなじり屋/Bloodthorn Taunter(ALA)》
1:《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage(ALA)》
1:《水膨れ虫/Blister Beetle(ALA)》
1:《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder(ALA)》
1:《血の信者/Blood Cultist(ALA)》
1:《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》
1:《熊手爪のガルガンチュアン/Rakeclaw Gargantuan(ALA)》
1:《ナヤの滞留者/Naya Sojourners(ARB)》
1:《喰らうワーム/Gorger Wurm(ARB)》
1:《徴兵されたワーム/Enlisted Wurm(ARB)》

1:《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
1:《骨の粉砕/Bone Splinters(ALA)》
1:《骨組み溶かし/Molten Frame(CON)》
1:《帰化/Naturalize(ALA)》
1:《枝分かれの稲妻/Branching Bolt(ALA)》
1:《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》
1:《ジャンドのオベリスク/Obelisk of Jund(ALA)》
1:《バントのオベリスク/Obelisk of Bant(ALA)》

1:《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
1:《ジャンドの全景/Jund Panorama(ALA)》
1:《不安定な地平線/Unstable Frontier(CON)》
2:《平地/Plains(ALA)》
3:《沼/Swamp(ALA)》
4:《山/Mountain(ALA)》
5:《森/Forest(ALA)》

生物デカすぎワロタwwwww
このデッキにおける《血茨のなじり屋》は神にも匹敵する強さですよ!

初戦S御曹司相手は《魔力軟体》無双。
《徴兵されたワーム》→《喰らうワーム》とめくれてプラス11修正を得たウーズは最強だった。
あと4t《忘却の輪》を切ってまでして《ロウクスの突撃者》を止めたのがファインプレーで、なんとか生き残ってシャクれた。
てゆうか当方のデッキがメインからエスパーに強くて、相手のフィニッシャーに人権が無かったwww
○○

2戦目は相手に必ず1t《野生のナカティル》されました。
そして除去引かず。
引いてもシャクれそうになったところで毎回《ビヒモスの大鎚》トップされて死亡。
××

3戦目のY女史は"三本鎌の女帝"に相応しい魔装具生成能力を見せ、G1から《ビヒモスの大鎚》を振り回してきました。
G2は《魔力軟体》からのデカブツ連打でライフ5から完全にまくり、G3も完全に場で圧倒。
しかしウンコプレイングでパワー5を2体《圧倒する静寂》されてしまい、相手の軍勢と当方の《ジャンドの戦闘魔道士》withトークンズの睨み合いが発生。
デカブツを引けば簡単に勝てるのに7ターンぐらい土地とオベリスクしか引かず、悶え苦しむ。
相手決死の《嵐呼びの加護》に《帰化》を撃って凌ぐも、おかげでトップ《ビヒモスの大鎚》に対処できず、《サングライトのうねり》まで使われてオーバーキル。
×○×

4戦目にはもうすでに《ビヒモスの大鎚》がトラウマすぎて厭戦感漂ってました。
しかしとうとう《血茨のなじり屋》が真価を発揮した。
G1こいつのさまようものパンチが最序盤に相手のライフを4点削る。
相手の《災いの悪魔》《捕食者のドラゴン》といった猛攻に必死で立ち向かう中、相手が「ターン返って勝ちだ」というアタックをした返しに、手札から《喰らうワーム》出して速攻付けた後《骨の粉砕》の餌にしてフルアタックで勝った。
G2もハンドに4枚来たパワー5たちを次々とヘイスト化し、相手をフルボッコに。
○○

神過ぎるぞ《血茨のなじり屋》。
ちなみにこれまでの戦いにおいてもチャンプブロックや《骨の粉砕》《肉袋の匪賊》の餌として超働いてたので今日のMVPはコイツ。

5戦目の相手は2マナクリーチャーの連打をしてきて超キツイ。
《絞り取る悪魔》が恐ろしすぎたので《骨の粉砕》で除去ると、効果で《若き群れのドラゴン》とかが落とされてしまう。
しかし《パレオロス》がすかさず回収をし、舞い戻ったドラゴンが無双。
G2はこっち遅すぎあっち早すぎ。
G3も遅く、相手の《ナヤの戦闘魔道士》に延々殴られるも、《若き群れのドラゴン》で解決。
あとは地上にデカブツを並べてクソゲーに。
○×○

6戦目G1は土地が全然伸びず、5枚目をセットするまでに8ターンはかかってしまった。
G2では調子を取り戻し、デカブツ連打と《ジャンドの魔除け》によるコンバット優位で勝ち。
G3はまた横に生物を広げられ、こっちはそれを《若き群れのドラゴン》《パレオロス》で止めてる状態。
1つミスれば即死な場面で、相手は《モストドン》をプレイ。
「このままでは死んでしまうので、勝負に出るべき!」として、ドラゴン本体でアタック。
その後ドラゴンを《骨の粉砕》してモストドンを屠り、《徴兵されたワーム》プレイ。
めくれた《枝分かれの稲妻》が相手の戦線を崩壊させ、パワー5が出たことで墓地からドラゴンが手札に。
流石に動きがチートすぎwwwww
×○○


てことで4-2の13位。
カード強かったけどやっぱ事故も多かったです。
負けたマッチは全部《ビヒモスの大鎚》のせいだから正直仕方ないと思うよ!
しかしメインから対策入ってたのにも関わらず、スレッジゲーにされたのは悔しい。
あとウンコプレイングしてなかったらTOP8行けてたかもしれないのはもっと悔しい。


終わってからは「ドラフトやろうぜ!」を連呼されたのでドラフト。
断片は《忘却の輪》から入って《アクラサの従者》《アクラサの守護者》と受け広く進んでから、《熊手爪のガルガンチュアン》《クァーサルの伏兵》で白緑t赤へ。
赤のために《ジャンドの全景》を2つ確保。
コンフラも《エイヴンの従者》《エイヴンの従者》と白く進み、基本土地サイクリングとアーティファクト破壊をピック。
リボーン初手《センの三つ子》は取りきりカットし、《茸の番人》《栄光鱗のヴィーアシーノ》*2をピック。
後は白緑ピックに加え赤マナ無くても腐らない《死の一撃のミノタウルス》《ナヤの滞留者》を。

初戦029さんのバントエルズペス(推定4000円)に15点ライフゲインされたりするも、《栄光鱗のヴィーアシーノ》強すぎる。
《遍歴の騎士、エルズペス》をG1は即リング、G2も5t後くらいにリングして止め、殴り勝ち。
メインのアーティファクト破壊は実に良い。
○○

2戦目kukekeの超ゴッドレアデッキ(推定3000円)にもやっぱり《栄光鱗のヴィーアシーノ》は神。
《死の一撃のミノタウルス》が場をシャクり、《茸の番人》がライフ計算を乱して勝ち。
○○

3戦目いぜっとさん(推定800円)とはマッハでスプリットを締結。
G1は相手のフライングビート、G2はこっちのフルボッコ。
G3は7枚入ってる白マナだけでなく土地サイクリングも引かず、何も出来ず事故死。
×○×

またしてもドラフトは2-1。
でもいつもと違い手応え十分な2-1だったので、今後が楽しみ。
やっとこの環境分かってきた。


それはそうと『ぎんや』は並びすぎだろjk
ラーメンフリークとしては食べたかったけど流石にアレは無理すぎます。

コメント

くけ
くけ
2009年6月1日2:00

お気に入り登録ありー

9と4の違いを今度からはわかりやすく書いてくれw

Willow
2009年6月1日9:38

>kukeke

確かに左側がやや鋭角な9だったすまん。
相手依存は危険すぎるからちゃんとライフメモろうぜwww
あと勝ちプランある時は事前にライフ聞いて言質取れば安全なんで、次回からお互いよろ。
流石にフライデー気分すぎたwww

dds666
2009年6月1日16:03

最近は本編より外伝の方がホロが可愛い。
やっぱボーイミーツガールなストーリー筋(実際には登場人物は年配ばっかだが)は長く続きすぎるとお約束多すぎてダレてくる。

Willow
2009年6月1日18:32

>dds666さん

本編はむしろ格好良すぎるエーブにしか目が行かない。
そろそろクライスナー工場長は新しい作品を書くべきだと思う。

Willow
2009年6月1日19:48

工場長のブログ見たら新作が形になってきたとのこと。
タイムリーすぎるwwwww

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