「イルソン的」を「イルソニック」と書いたら異様に格好良くなってしまった。
どうしたことか、これもエリーザ様の導きによるものなのか…
とりあえずまだ巨匠dds666氏による状況説明が終わっていないので、詳細をつまびらかにするわけにはいかない。
なので、然る後に訪れるルール案の応酬にそなえたメモを残しておきたい。
何のことだかサッパリ分からない人は時機を待て。
・得点形式
前回は「めくれたカードのマナコストを参照する」という方針であったが、正直言って枚数が嵩張ってくると計算が面倒で仕方が無かった。
この問題をより簡易化するために、「めくれた《肉袋の匪賊》の枚数」を競うものとするのはどうであろうか?
《肉袋の匪賊》といえばグリクシス界における貨幣。
マリオでいうとコインである。
これにより「得点」としてのイメージを強めることも期待できるのではないか。
・終了条件
○イルソン門が倒壊する
4人のプレインズウォーカーによる包囲攻撃により、イルソン門を攻略するのがこのゲームの本質。
その途中、何らかの方法により20点のライフを失ったプレインズウォーカーは、この時点でゲームから追放され、それ以上の得点を挙げることは出来なくなる。
・「敵」の存在
グリクシスを支配する「不死者」3名の一角、女屍術士『塔のエリーザ』。
彼女が拠点とする『イルソン門』が容易に倒壊するはずがない。
その配下たるアンデッドたちとの戦いはもはや不可避!
《屑肉の地のゾンビ》《臓物を引きずる者》《屑肉を引き裂くもの》あたりが最有力候補。
他の思いついたやつおよび問題点は以下。
《黒死病のカターリ》:能力が強すぎるかも
《アンデッドのレオトー》:タフネス4が硬すぎるか
《グリクシスの奴隷使い》:普通に強すぎる
《ケデレクトの忍び寄るもの》:能力が生きてこない
《グリクシスの邪刃》:同様
また、飛行クリーチャーを配置しないことにより、普段よりも《地獄の雷》のありがたみを感じることができるのではないかと思う。
・「敵」との戦闘
攻撃を受けたイルソン門からクリーチャー(肉袋を除く)がめくれた場合、それはイルソン門側のブロッカーとして働く。
このイルソン門側のブロック指定などは、対面のプレイヤー、もしくは左隣のプレイヤーが行うことになる。
この戦闘が発生することにより、相打ちになっても痛くない蘇生クリーチャーたちが脚光を浴びることになるであろう。
普段はエルフやボガートで攻撃し、敵が現れたら蘇生クリーチャーを特攻させるのだ。
《襲撃の乱暴者》の7/7という脅威のサイズ、そしてトランプル能力もこれにより輝くに違いない。
・ボス的な存在
どうせだから、出た瞬間敵側が「きた!盾きた!」「メイン盾きた!」「これで勝つる!」って叫ぶぐらいのブロント様的な存在が欲しい。
かのキングベヒんもスも、ブロント様がいたからこそ映える存在であったのだ。
候補として思いついたものを挙げる。
《グリクシスの魔除け》:エリーザの使う妨害魔法。これをめくってしまった場合、そのプレイヤーに対するブロックプレイヤーはいつでもこの呪文を行使できるものとしたい。敵対プレイヤーからの悪意あるプレイングを楽しめるはずだ。
《マルフェゴール》:お留守番が大好きな彼も一応は「不死者」の一角であり、ボーラスの配下でもある。ストーリー的に可哀想なので、ここでは「場に出たら全てのクリーチャーが死ぬ」という《滅び》能力を与えたい。だって可哀想じゃんマルちゃん。
《死の男爵》:シールドでは毎度お世話になってますファッキン。しかしエリーザ様の配下としては非常に適任のように思える彼には、アンデットたちを恒久的に強化するエンチャントとなってもらいたい。こいつが場に出ることにより、イルソン門は更に難攻不落の城砦と化す!
《"地を赤く染める者"》:まさにボス敵。その能力を最大限表現するために、彼に限りプレイヤーへの攻撃可能とするのもいいかもしれない。無論、彼もイルソン門における殺戮を楽しんでいるので、すべてのプレイヤーと共に攻撃へ参加することになる(コントロールが常に移る)
風呂入りながら頭に浮かんだことを書きなぐったチラシ裏。
これを踏み台に更なる飛躍を!
どうしたことか、これもエリーザ様の導きによるものなのか…
とりあえずまだ巨匠dds666氏による状況説明が終わっていないので、詳細をつまびらかにするわけにはいかない。
なので、然る後に訪れるルール案の応酬にそなえたメモを残しておきたい。
何のことだかサッパリ分からない人は時機を待て。
・得点形式
前回は「めくれたカードのマナコストを参照する」という方針であったが、正直言って枚数が嵩張ってくると計算が面倒で仕方が無かった。
この問題をより簡易化するために、「めくれた《肉袋の匪賊》の枚数」を競うものとするのはどうであろうか?
《肉袋の匪賊》といえばグリクシス界における貨幣。
マリオでいうとコインである。
これにより「得点」としてのイメージを強めることも期待できるのではないか。
・終了条件
○イルソン門が倒壊する
4人のプレインズウォーカーによる包囲攻撃により、イルソン門を攻略するのがこのゲームの本質。
その途中、何らかの方法により20点のライフを失ったプレインズウォーカーは、この時点でゲームから追放され、それ以上の得点を挙げることは出来なくなる。
・「敵」の存在
グリクシスを支配する「不死者」3名の一角、女屍術士『塔のエリーザ』。
彼女が拠点とする『イルソン門』が容易に倒壊するはずがない。
その配下たるアンデッドたちとの戦いはもはや不可避!
《屑肉の地のゾンビ》《臓物を引きずる者》《屑肉を引き裂くもの》あたりが最有力候補。
他の思いついたやつおよび問題点は以下。
《黒死病のカターリ》:能力が強すぎるかも
《アンデッドのレオトー》:タフネス4が硬すぎるか
《グリクシスの奴隷使い》:普通に強すぎる
《ケデレクトの忍び寄るもの》:能力が生きてこない
《グリクシスの邪刃》:同様
また、飛行クリーチャーを配置しないことにより、普段よりも《地獄の雷》のありがたみを感じることができるのではないかと思う。
・「敵」との戦闘
攻撃を受けたイルソン門からクリーチャー(肉袋を除く)がめくれた場合、それはイルソン門側のブロッカーとして働く。
このイルソン門側のブロック指定などは、対面のプレイヤー、もしくは左隣のプレイヤーが行うことになる。
この戦闘が発生することにより、相打ちになっても痛くない蘇生クリーチャーたちが脚光を浴びることになるであろう。
普段はエルフやボガートで攻撃し、敵が現れたら蘇生クリーチャーを特攻させるのだ。
《襲撃の乱暴者》の7/7という脅威のサイズ、そしてトランプル能力もこれにより輝くに違いない。
・ボス的な存在
どうせだから、出た瞬間敵側が「きた!盾きた!」「メイン盾きた!」「これで勝つる!」って叫ぶぐらいのブロント様的な存在が欲しい。
かのキングベヒんもスも、ブロント様がいたからこそ映える存在であったのだ。
候補として思いついたものを挙げる。
《グリクシスの魔除け》:エリーザの使う妨害魔法。これをめくってしまった場合、そのプレイヤーに対するブロックプレイヤーはいつでもこの呪文を行使できるものとしたい。敵対プレイヤーからの悪意あるプレイングを楽しめるはずだ。
《マルフェゴール》:お留守番が大好きな彼も一応は「不死者」の一角であり、ボーラスの配下でもある。ストーリー的に可哀想なので、ここでは「場に出たら全てのクリーチャーが死ぬ」という《滅び》能力を与えたい。だって可哀想じゃんマルちゃん。
《死の男爵》:シールドでは毎度お世話になってますファッキン。しかしエリーザ様の配下としては非常に適任のように思える彼には、アンデットたちを恒久的に強化するエンチャントとなってもらいたい。こいつが場に出ることにより、イルソン門は更に難攻不落の城砦と化す!
《"地を赤く染める者"》:まさにボス敵。その能力を最大限表現するために、彼に限りプレイヤーへの攻撃可能とするのもいいかもしれない。無論、彼もイルソン門における殺戮を楽しんでいるので、すべてのプレイヤーと共に攻撃へ参加することになる(コントロールが常に移る)
風呂入りながら頭に浮かんだことを書きなぐったチラシ裏。
これを踏み台に更なる飛躍を!
コメント
俺も、めくれた時に敵が出てくるってのは考えてた。
状況によってはプレイヤー側が一致団結しないとヤバイ様な状況とか、下手したらプレイヤーが全滅しちゃうような状況になっちゃう方が面白いと思う。
敵クリーチャーのコントロールを誰がやるかが問題だった。
ただブロックするだけじゃなく、プレイヤーにアタックしてくるようにすると面白そうだけど(仲間に火力撃って殺したりするプレイもでてくるだろうし)、それだとコントロールが難しいんだよね。
GM的な、「イルソン門クリーチャーのコントローラー」を置くことも考えてた。
血を赤く染める者は絶対出したいね、序盤めくれたらプレイヤー全滅もありえるって感じで。
点数計算は確かに面倒だったので、蛮族らしく略奪するイメージで、宝っぽい無色アーティファクトを得点カードで考えた。
最終的に得たカードによっては麻雀とかポーカーみたいな『役』による計算も考えたけど、面倒かな。
役作りは最終的に運だけになっちゃうから、カタンみたいに交渉してのトレードもありとか。逆に「これ渡すから次アタックしないでくれ」「これ挙げるからあのブロッカー焼いて!」などの交渉要素も出てくるかもしれない。