聡明なkukekeといぜっとさんは早々睡眠に入ったのだが、残る３人は全然寝る気が無かった！
ということで亡骸さんを加えて、シューの兄貴の部屋で４人チームバックドラフトに。
当方はバックドラフト界の貴公子Ｓ団長という最強の味方を得ました。
亡骸さんが初めての環境に苦しむ中、一度とはいえ経験値を積んでいた我々は、それぞれの悪意を戦略として体現する術を身につけていたのである。
Willow：２マナ以下の生物と壁に絞ってピック
シューの兄貴：色拘束の強いカードをひたすらピック
Ｓ団長：強力スペルをピックして生物をひたすら取らない
当方の戦略は一番丸いが、その性質上相手の色事故に期待出来ず、またこちらが事故るとテンポで圧死してしまうのが弱点。
兄貴の戦略はそこそこのカードパワーを得てしまうので、上手く運用されると強デッキになってしまうとこが何点。
Ｓ団長の戦略は圧倒的な尖りっぷりで、片手に余る程少ない生物しか与えないが、コントロールデッキとして機能されるとキツイ。
かくして３つのゴミデッキが完成したが、亡骸さんの作ったプールが普通に強すぎてこちらのチームが圧倒的有利。
第１ラウンドで２人とも負けて窮地に陥るも、第２ラウンドで５分に戻して代表決定戦に。
こちらは亡骸さんの最強プールで挑むのに対し、相手は何故か相性の悪い当方のプールを使用してきたのでパワー勝ち。
《水没した地下墓地》《陽花弁の木立ち》《地震》(Foil)げと。
そして翌日はＰＷ杯に参加するため、開場前に朱鷺メッセへ。
しかし開場が遅れてて、開いたと同時に受付まで長蛇の列が出来てたので、とりあえずEDHして待つことに。
「128名に達した時点で受付を終了しますー」
というアナウンスにより時既に時間切れ、終わる頃には《否認》を求めて走り回る眼鏡の馬鹿がいた。
やむなく原画トーナメントに参加することに。
デッキ？キスキンを車に積んだままにしてたからタイムシーブしかないよ！
ろくに調整することもなく適当にリスト書いて参加。
試合結果はあんま覚えてない。
初戦ジャンドビートはメイン普通に勝ち、サイド後《大祖始の遺産》を連打されるもなんとかターン得まくって勝ち。
２戦目グリクシスフェアリーはこっち事故相手事故の後、順当にフルボッコされて死亡。
３戦目は天敵青黒ライブラリーアウトとかいう魔物に食われてもうドロップ。
駄目だ！次回までにエンドレスエンジェルに改造する！
その後みんなもフルボッコされててすること無いから、S団長いぜっとさんトグえもんと８ドラへ。
初手《陽花弁の木立ち》を音速で取ったら２手目Ｓ団長から《踏み荒らし》が流れてきたので、そのまま緑白へ。
３パック目で《黄金のたてがみのアジャニ》を剥いた時点でデッキ完成。
《ラノワールのエルフ》＊３《国境地帯のレインジャー》＊２で事故りもしないバーランアジャニデッキ完成。
途中《超大なベイロス》を《大蜘蛛》と見間違えたり、《超大なベイロス》が５マナで出たりしたけど３－０。
正直脳みそ腐ってたｗｗｗ対戦相手のいぜっとさん共々「アレはねぇよｗｗｗ」ってウンコ試合。
初戦終わった時点で全員身内だったとこで気が緩みすぎてたｗ
もうベイロスなんて使ってあげないんだからねっ！
終わったあとはもうドラフトの受付も終わってたので超だらだら。
いぜっとさんが謎の技術により作成した、神懸り的弱さの白単デッキをリスペクトしてたりしてました。
《信仰の壁》＊３《聖なる力》＊２《絆魂》というバックドラフトで大人気なカードたちをフィーチャーしたあのデッキは脅威のポテンシャル。
タフネス１２を超えた《信仰の壁》は、かの11/11すら容易に止めてしまえるという輝きっぷりでした。
試合後も手裏剣やトークン、カウンターとして八面六臂の活躍でしたもの。
あとは焼肉食べて眠くなったあと、おぞましきスリルドライブを経て帰還。
1:00～2:30あたりに走った、ラジオをつけても全く電波無い地帯がマジ危険だった。
風の音以外眠気を紛らわすものが無い恐怖。
そして雨で見えなくなる前方。
あそこで当方は完全にダウンしたので以降ハンドルを握れませんでした、申し訳ない。
そんな感じの新潟遠征。
コメント
自分は，EDHでクローシス＆ウリルを使っていた者です．あと，原画トーナメントのR1をときどき見てました．
エンドレスエンジェルは米争奪戦の準々決勝でトーストに勝っていましたよ．
サイドから入ったみたいですが，なかなか強かった感じです．
あと，リンクさせて頂きました，よろしくお願いします．
次は勝ちたいな;・ｗ・
うぉぅあれがかのMebiさんでしたか、ちょくちょくDN見させて頂いてます。
ズアーのくせにサンドバックされてて不甲斐無かった奴ですｗｗｗ
ラーメン情報に困ったらいつでも一報を！
>亡骸さん
嫌悪と憎悪と険悪をピックに込めるんだ！
それこそがグリクシスの力の源泉！