月曜から始まる面接地獄を耐え切る精神力を身につける為に、今日はみしまやで修行してきました。
プールは白確定、黒次点、生物は青、緑と赤はゴミ。
とにかくレアと除去が狂気じみてて《忠告の天使》《エメリアの天使》《司令官の頌歌》《ゲトの血の長、カリタス》を、《忌まわしい最期》を入れるか悩むくらいの除去で支える感じの白黒に。
しかしその代償として生物が弱い、基本生物に関しては参加者の中で最弱。
白黒で装備品1枚しかないのに《コーの装具役》が入ってる時点で香ばしく、《コーの鉤の達人》が1ターン稼ぐだけのチャンプブロッカーになってました。
《無情な選刃》と《ギザ蜂の群れ》だけが救済。

1回戦:赤黒 ×○×
1-1土地6除去で悩んだ後、デッキ的にアリだと思ってキープしたがNURUKI結界の中だった。
1-2レアゲー
1-3土地2だけど除去3とカルニジェムでかなりいい感じだったからキープしたが4マナ出ることなくゲームエンド。
事故ゲーではあったが、相手のデッキ強くてアグレッシヴに行くしかなかったので悔い無し!

2回戦:黒緑青 ○○
2-1沼渡りゲーされるもエメ天で止めてカリタスでシャクって勝ち。
2-2逆にこっちが沼渡りゲーして勝ち。

3回戦@NURUKI教授 ○○
3-1相手がビックマナすぎた。マナばかり増えていくが本当にそれでいいのかと小一時間(ry
3-2除去で捌いた返しに《征服者の誓約》を撃たれたが、更に《湿地での被災》キッカーで返してゲームエンド。

ということで2-1でした。
マキンディいなかったから当然の結果ともいえるわけだが。
しかし今回NURUKI教授との対戦において、NURUKI理論(仮称:『確率と因果に関する連続性の欠如』)の真髄に触れた感を受けました。
この理論において、全ての事象はその質や量ではなく「有」であるか「無」であるか、すなわち1か0かでしか考慮されないということである。
これにより永らく疑問とされていた「4枚入れるよりむしろ1枚挿しのほうが引きやすい」「フェッチを起動して土地圧縮しても土地を引く」といった因果法則を無視した現象について解明されたと言えるでしょう。
つまりは「4枚挿しも1枚挿しも、結局はどちらも『ある』だけであり、あるから引く、無いなら引かないというだけである」「土地をいくら圧縮しても、デッキ内に土地が『ある』ならば、それを引くかどうかには影響しない」ということである。

リミッツ終わった後はdds666さんのクソデッキをひたすら回す苦行を行った後、灰色熊へ。
毎度驚異的なサイズまで育ってクリア目前まで行くのだが、メンツがメンツなだけあって配置されてる生物が狂気じみており、恐ろしい頻度で全滅www
Willowの開始6マスにほぼ毎回《奈落の王》が2枚以上配置されてるんだがwwwふざけんなよ初期位置のまま即死したじゃねえかwww
度重なる全滅の末、とうとう時間切れ(ライブラリーアウト)による世界崩壊まで経験するほどのクソゲーっぷりだったwww

コメント

いぜっと@オルゾフ組
2010年4月5日12:17

>確率と因果に関する連続性の欠如
卒論書けそうなタイトルだなw

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