内定を手に入れて仙台行き確定したのでGPTへ。
久々の構築戦だからデッキリスト書く時間を踏まえて正しい時間に到着。
時間に追われないって素晴らしい。
使ったのはすんごい楽な白青タップアウトコン。

『君に、花束を。』
4:《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
4:《前兆の壁/Wall of Omens》
3:《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
1:《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》

4:《広がりゆく海/Spreading Seas》
3:《思考の泉/Mind Spring》
2:《軍部政変/Martial Coup》
3:《審判の日/Day of Judgment》
3:《流刑への道/Path to Exile》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
3:《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
3:《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost》

4:《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
8:《平地/Plains》
4:《島/Island》
2:《地盤の際/Tectonic Edge》

サイドボード
4:《コーの火歩き/Kor Firewalker》
3:《天界の粛清/Celestial Purge》
3:《瞬間凍結/Flashfreeze》
2:《否認/Negate》
2:《コーの奉納者/Kor Sanctifiers》
1:《審判の日/Day of Judgment》


汚い・・・見れば見るほど醜悪な構成である。
貴様は4積みという言葉を知らないのか、と問いたくなるほど繰り返される2や3という数字。
悪斬と海は前のデッキ(スプレッデム)でスリーブに入れたまま抜いてないから例外と言っても良い(当方はこいつらを4枚入れるとこからデッキ構築を始める)。
何故こんなウンコデッキになってしまったのか、相応の理由もあることにはあるのだ。

まず前提として、このデッキは元々2つのデッキであったことを考慮して頂きたい。
ここ2週間ばかし白青タップアウトをMWSで組んでいじっていたわけだが、作ったのは2種類。
1つ目は《白蘭の騎士》を入れたROE前の由緒正しい形。
《流刑への道》を積極的に積むことができ、マナの伸びも速いのでX系呪文を多く積み、イオナも入れていた。
2つ目は《前兆の壁》を入れたROE後の試験デッキ。
壁の防御力によってPWの運用が楽になったので、それらをサポートするために《失脚》や《取り消し》を数枚挿してみたやつ。
この2つのデッキ、どっちを使うか前日の夜に悩んでいたわけですよ。
そして当方の下した決断は「止むを得ん・・・融合だッ!」だったわけですいろいろごめんなさい。
そんで白蘭型をベースに(境界石が固定すぎるので)融合した結果、各カードの枚数は両デッキの平均値となったわけです。
どうりできたないわけだね!よくわかったよ!やったねたえちゃん!

デッキ名は花壁と白蘭と流刑あたりから連想。
つまりはPolyphonic Branchのアレ。
偽りだって信じれーば真実だよー。

1回戦:ジャンド ○○
1-1初手の土地が列柱×2で悩むもキープ。
案の定4tに海撃つまで土地止まり、相手はサルカン連打してきやがったけど落ち着いてサルカンとミシュランを攻めた後、ハンド枚数見て/^o^\アックザーン
1-2ひたすら捌きつつヒァルキービートでござる。

2回戦:4Cナヤ ○×―
2-1壁にバントチャーム撃たれたりして攻め込まれ、ライフ2まで行ったけどハンド薄い(全部イーオスで持ってきたやつ)の分かってたので/^o^\アックザーン
2-2またしても攻め込まれる→捌いて悪斬まで到達し《瞬間凍結》構えてターンを返すも、《セジーリのステップ》をハンドから出されてパワー7のセーイが殴ってきた。
2-3相手が高速で随員出してきてプラン崩壊し、捌いてるうちにライフ7。
悪斬出して止めるも、相手の戦力も相当な状態でエクストラに入ってしまったので、細い勝ち筋より確実な引き分けへ。

3回戦@モトムラさん:ジャンド ×○―
3-11マリで微妙ハンドをキープしたら案の定攻められ、トップ軍部政変とかいう格好良いことをするも耐え切れず。
3-2例の2点ずつコツコツ削るビートでござる。
3-3開始時点であと3分程度だったので、マナ攻めるだけのハンドをキープ。
このデッキでは時間足りないんだもの。

ここらへんから「まだ俺は負けていないぜ(キリッ」とかほざきだす。

4回戦;ジャンド ○○
4-1マナを攻める、然る後に悪斬を出すのが白青の真髄である。
4-2ヒァルキーはマナの味。

5回戦@つぼシューさん:白青タップアウト ○×○
4-1様々な攻防があった末に/^q^\アックザーン
4-2様々な攻防があった末に/^o^\アックザーンムリー
4-3時間無いのでアグレッシブに4t悪斬を叩き込み、あと全てのソースをマナ拘束に傾けてゴリ押し。

6回戦:ジャンド ○○
6-1ちょっと引き弱くて序盤に苦しみ、渋々軍部をトークン生成に使ったりで必死なところに飛んでくるブライトニング。
あー終わったわーな感じでドローしたら《前兆の壁》追加ドローでエルズペス来てなんとか延命。
次のターンドロー《前兆の壁》追加ドロー《白蘭の騎士》で相手の血編みどもが完全停止。
止まってしまえばミシュランで殴るだけですよ。
6-2ヒァルキービートを刻むも《消耗の蒸気》に巻き込まれ、反復のせいでプラン崩壊。
ハンド3枚が滞ったところにブライトニング撃たれてピンチになるも、長考の末軍部&土地を捨て(場に土地6枚)悪斬に希望を託す。
そして悪斬投入、まぁ流石に除去られるがドローも悪斬だったでござる。
更に3枚目の悪斬を叩き付けた当方の信仰心に死角は無かった。

そんなわけで4-0-2とかいうID後みたいな成績で6位抜け。
8パックも貰ったのでドラフトに使おう。

決勝1回戦@kukeke:ジャンド ○○
何故せっかくの場面で身内なのだ!
1-1海、そして地盤の際。
1-2海、そして地盤の際。

決勝2回戦@dds666さん:青緑サモン ○×○
トスれとか飛行機キャンセルするぞとかいろいろ精神攻撃が飛んできたwww
2-1緑マナを徹底的に潰して勝ち。
2-2白蘭+境界石できる素敵ハンドキープしたら土地しか引かなかった死にたい。
あとはトラップから江村さんが来て死んだ。
2-3お互い土地2のとき撃った海のせいで機能不全に陥り、尚且つ10ターン近く土地を引かないという近年稀に見るクソ試合に。
引いてからはハンドにあったマナ加速をひたすら連打。
悪斬をマイコンされる危機をなんとか乗り越えるも、続けて現れたジュワーが正直言って超ヤバイ、冷静を装っていたが実はハンドの除去はパスだけ。
ブラフかけても仕方ないので全力でチャリスを置き、次のターン《思考の泉》からギリギリで悪斬引き込んで勝ち。

決勝最終戦@ヒラヤマさん:ジャンド ×○×
当方がライバル設定する2人のうち1人との対戦(もう一人はサカタさん)・・・挑まずにはいられん!
3-1おいィ相手先手3tに境界石割られたんだが・・・
3-2ヒァルキーヒァルキー
3-3土地詰まり 悪斬捌かれ ヒルで死ぬ(Willow辞世の句)

流石ヒラヤマさん、ドッペルさんを使いこなすだけあって当方ごときでは太刀打ち出来ず2位でした。
しかし死亡フラグこと3byeはゲットしたのでよし。
これが世界の選択だ、リーディング・シュタイナーを持たぬ者には分かるまい。
構築戦もたまにはいい・・・ああでも仙台もブリーチなのか嫌だなぁ。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索