俺得タイムシーブメモ
2010年6月2日 構築
ソースは某所。
翻訳はだるいのでニュアンスをつまむだけ。
タイムシーブのメインボードで、フリーなのは14枚程度。
ここが核となるところだ。
・《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
ナイスなカードだぜ、ビートダウンへの備えは欲しいしな!
しかもどのマッチアップでもキャントリップで腐らない!
・《天使歌/Angelsong(ALA)》
同様にこいつも便利なカードだぜ。
まぁメタ次第だけどな、変身を考えるんだったらインスタント除去のほうがいい。
・《ガラス塵の大男/Glassdust Hulk(ARB)》
ハルクを軽んじている奴が結構いるが、それでテゼレットに頼ろうとしてる奴とかクズすぎる。
1発目の解放時、タイムシーブ用のアーティファクト数はカツカツだろう。
でもハルクが墓地にいれば、マインを残しつつ更なるターンに行けるのさ。
デッキの動きもスムーズになるし、最終的にはフィニッシャーにもなる素敵なカードだよ。
・《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》
もちろんテゼレットは強いよ。
テゼレット出して境界石を2つアンタップ、そして天使歌で勝ちさ。
・《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》
ジェイスは追加のマインとして良い働きをする。
でもジェイスはレジェンドだ、もし2枚引いてしまったらそれは最悪の事態だ。
このデッキにそれを許す余裕は無い。
やるんだったら天使歌を1枚抜いて差し替えだ。
・《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
タイムシーブがこのカードに求めるのは、時間を稼ぐことだ。
なら天使歌で十分だ。
・《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
カツカツで込み入ったこのデッキに、海を入れてる余裕は無かった。
・《沈黙/Silence(M10)》
沈黙は凄い強く見える、タイムワープのように使えたら最高だ。
でも大抵はヤバイ呪文に対して時間稼ぎするために使うハメになる。
なら否認のほうがいいよ。
・《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
ヒアルキーは赤とのマッチアップを助けてくれる。
ジャンド戦で入れるかどうかは微妙なところだけど。
・《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》
薬包はイオナもエムラクールも殺せるから、変身相手にぶっ刺さる。
タイムシーブ相手にイオナ出して「指定は黒!」とか言う奴なんていないしな!
・《否認/Negate(M10)》
ジャンドのパルスや《思考の大出血》を止める為に必要だ。
コントロールが入れてくる否認も潰せるしな。
あと変身を倒すためにも必要さ。
・《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry(ARB)》
赤系相手にコンボで勝負するのは得策じゃない、ソプタープランで挑むべきだ。
鋳造所でゲインしつつ飛行生物を展開し、解放して再構築するのさ。
サイドから針を入れてくるかもしれないコントロール戦でも使える。
・《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
針で「指定はタイムシーブ!」されるとヤバすぎるのでサイドインだ。
他にも厄介なパーマネントたち、奥義ぶっぱしそうなPWや変身対象のトークン、バントのコブラや徴兵の付いた生物にだって対処できるぞ。
・対青白系
-3:《天使歌/Angelsong(ALA)》
-4:《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
+3:《否認/Negate(M10)》
+2:《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry(ARB)》
+2:《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
メドリングメイジが怖いなら、天使歌全抜きして薬包まで入れとこう。
相性はぶっちゃけ10:0、むしろ20:0さ。
サイド後はネゲートが来るけど、さっさとタイムシーブ置いておけばカウンターが来た瞬間に起動→追加ターンにもう一発ってできるから問題ない。
・対ジャンド
-1:《蔵の開放/Open the Vaults(M10)》
-2:《万華石/Kaleidostone(CON)》
+3:《否認/Negate(M10)》
メインは6.5:3.5ぐらいで有利、ヒルとパルス次第の勝負だろう。
サイド後はデュレスと大出血が飛んでくる。
大出血は打ち消せないと死ぬので細心の注意が必要だ。
針や大出血を相手が積んでいるようだったら、思い切ってソプタープランに移行するのも手。
・対バント
-4:《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
-1:《万華石/Kaleidostone(CON)》or《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost(ARB)》
+3:《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》
+2:《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
バント相手は際どい、常に5分の戦いだろう。
壁はバントの賛美されたデカブツどもを止められないし、徴兵が付いたら容易に乗り越えられてしまうのでアウトだ。
相手のサイドは実に様々なカードが予想されるので、ソプタープランにするというのも一計ではあるが、コンボの視点を忘れてはならない。
・対赤系
-4:《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》
-3:《時の篩/Time Sieve(ARB)》
-2:《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》
-1:《蔵の開放/Open the Vaults(M10)》
+4:《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
+3:《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry(ARB)》
+3:《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》
《壊滅的な召喚》をネゲートしたいなら天使歌を抜けばいい。
メインは超キツイ、壁2枚並べばワンチャンあるけど多分無理。
サイド後はかなりメタってるので有利取れるはず。
カスガの竜王が育つとヤバイので、薬包で処分しよう。
・対変身
-4:《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》
-4:《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
-3:《天使歌/Angelsong(ALA)》
+3:《否認/Negate(M10)》
+3:《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry(ARB)》
+3:《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》
+2:《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
変身とのメイン相性は最悪、マジで最悪さ。
《呪文貫き》とか強すぎるだろどうしろってんだ。
サイド後はとにかく長期戦にすることが大事。
相手に余計なカードを与えず、じわじわとパーツを揃えるなりソプタートークンで殴っていけば勝機はある。
ようやくサイドのソプターに関する分かりやすい解説が来たぜ!
これで勝つる!
あとメインボードが調整してた形とほぼ同じになってたのがちょっと嬉しい。
翻訳はだるいのでニュアンスをつまむだけ。
タイムシーブのメインボードで、フリーなのは14枚程度。
ここが核となるところだ。
・《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
ナイスなカードだぜ、ビートダウンへの備えは欲しいしな!
しかもどのマッチアップでもキャントリップで腐らない!
・《天使歌/Angelsong(ALA)》
同様にこいつも便利なカードだぜ。
まぁメタ次第だけどな、変身を考えるんだったらインスタント除去のほうがいい。
・《ガラス塵の大男/Glassdust Hulk(ARB)》
ハルクを軽んじている奴が結構いるが、それでテゼレットに頼ろうとしてる奴とかクズすぎる。
1発目の解放時、タイムシーブ用のアーティファクト数はカツカツだろう。
でもハルクが墓地にいれば、マインを残しつつ更なるターンに行けるのさ。
デッキの動きもスムーズになるし、最終的にはフィニッシャーにもなる素敵なカードだよ。
・《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》
もちろんテゼレットは強いよ。
テゼレット出して境界石を2つアンタップ、そして天使歌で勝ちさ。
・《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》
ジェイスは追加のマインとして良い働きをする。
でもジェイスはレジェンドだ、もし2枚引いてしまったらそれは最悪の事態だ。
このデッキにそれを許す余裕は無い。
やるんだったら天使歌を1枚抜いて差し替えだ。
・《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
タイムシーブがこのカードに求めるのは、時間を稼ぐことだ。
なら天使歌で十分だ。
・《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
カツカツで込み入ったこのデッキに、海を入れてる余裕は無かった。
・《沈黙/Silence(M10)》
沈黙は凄い強く見える、タイムワープのように使えたら最高だ。
でも大抵はヤバイ呪文に対して時間稼ぎするために使うハメになる。
なら否認のほうがいいよ。
・《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
ヒアルキーは赤とのマッチアップを助けてくれる。
ジャンド戦で入れるかどうかは微妙なところだけど。
・《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》
薬包はイオナもエムラクールも殺せるから、変身相手にぶっ刺さる。
タイムシーブ相手にイオナ出して「指定は黒!」とか言う奴なんていないしな!
・《否認/Negate(M10)》
ジャンドのパルスや《思考の大出血》を止める為に必要だ。
コントロールが入れてくる否認も潰せるしな。
あと変身を倒すためにも必要さ。
・《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry(ARB)》
赤系相手にコンボで勝負するのは得策じゃない、ソプタープランで挑むべきだ。
鋳造所でゲインしつつ飛行生物を展開し、解放して再構築するのさ。
サイドから針を入れてくるかもしれないコントロール戦でも使える。
・《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
針で「指定はタイムシーブ!」されるとヤバすぎるのでサイドインだ。
他にも厄介なパーマネントたち、奥義ぶっぱしそうなPWや変身対象のトークン、バントのコブラや徴兵の付いた生物にだって対処できるぞ。
・対青白系
-3:《天使歌/Angelsong(ALA)》
-4:《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
+3:《否認/Negate(M10)》
+2:《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry(ARB)》
+2:《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
メドリングメイジが怖いなら、天使歌全抜きして薬包まで入れとこう。
相性はぶっちゃけ10:0、むしろ20:0さ。
サイド後はネゲートが来るけど、さっさとタイムシーブ置いておけばカウンターが来た瞬間に起動→追加ターンにもう一発ってできるから問題ない。
・対ジャンド
-1:《蔵の開放/Open the Vaults(M10)》
-2:《万華石/Kaleidostone(CON)》
+3:《否認/Negate(M10)》
メインは6.5:3.5ぐらいで有利、ヒルとパルス次第の勝負だろう。
サイド後はデュレスと大出血が飛んでくる。
大出血は打ち消せないと死ぬので細心の注意が必要だ。
針や大出血を相手が積んでいるようだったら、思い切ってソプタープランに移行するのも手。
・対バント
-4:《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
-1:《万華石/Kaleidostone(CON)》or《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost(ARB)》
+3:《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》
+2:《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
バント相手は際どい、常に5分の戦いだろう。
壁はバントの賛美されたデカブツどもを止められないし、徴兵が付いたら容易に乗り越えられてしまうのでアウトだ。
相手のサイドは実に様々なカードが予想されるので、ソプタープランにするというのも一計ではあるが、コンボの視点を忘れてはならない。
・対赤系
-4:《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》
-3:《時の篩/Time Sieve(ARB)》
-2:《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》
-1:《蔵の開放/Open the Vaults(M10)》
+4:《コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)》
+3:《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry(ARB)》
+3:《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》
《壊滅的な召喚》をネゲートしたいなら天使歌を抜けばいい。
メインは超キツイ、壁2枚並べばワンチャンあるけど多分無理。
サイド後はかなりメタってるので有利取れるはず。
カスガの竜王が育つとヤバイので、薬包で処分しよう。
・対変身
-4:《吠えたける鉱山/Howling Mine(M10)》
-4:《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
-3:《天使歌/Angelsong(ALA)》
+3:《否認/Negate(M10)》
+3:《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry(ARB)》
+3:《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule(ALA)》
+2:《乱動への突入/Into the Roil(ZEN)》
変身とのメイン相性は最悪、マジで最悪さ。
《呪文貫き》とか強すぎるだろどうしろってんだ。
サイド後はとにかく長期戦にすることが大事。
相手に余計なカードを与えず、じわじわとパーツを揃えるなりソプタートークンで殴っていけば勝機はある。
ようやくサイドのソプターに関する分かりやすい解説が来たぜ!
これで勝つる!
あとメインボードが調整してた形とほぼ同じになってたのがちょっと嬉しい。
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