http://blog.esuteru.com/archives/1710734.html

俺屍リメイクとか俺得すぎてヤバイ。
某所で「シュタゲは今までやったゲームの中でも1、2を争う」とか書いてたWillowですが、その争ってるやつ=俺屍なのは確定的に明らか。
リメイクとか無しで今やっても面白いこと間違いないわけだから、新しい要素とか入ってきたらもう宇宙ですよ!
頼むからPSPで出してくれ!ハードごと秒で買う!!

そんなわけで卒論に手が付かないぐらい喜びまくってるんですが、意外と俺屍は「名前は知ってるけどやったことない」て人が多い。
これは良くないので軽く説明。

一言で言えばこのゲームは「人間版ダビスタ」です。
主人公一族は↑の動画のヤツにかけられた『短命の呪い』により、急激な速さで成長する代わりに1年半~2年で死にます。
最初に名前をつけた主人公なんてゲーム開始から2時間でご臨終してくれます。
死ぬ前に次の子孫を残さないといけないわけですが、『種絶の呪い』によって人間と交わることが出来ないので、神様と交わることになります(R-18を掻い潜るテクい設定)
交神の儀には、戦闘で経験値と一緒に手に入る奉納点が必要で、その奉納点を使ってより強い力を持つ神と交わり、より強い子孫を残す、というゲームです。
ちゃんとラスボスのいるRPGではあるんだけど、とても自由度が高い。
また独自のシステムも非常に多く、
・キャラ(子孫)は体力0になったらマジで死ぬ(超特殊な場合以外蘇生不可)
・ダンジョンで走ると体力が減る(死因:ダッシュ)
・ドロップアイテムがスロットで決まる
・敵がアイテム持ち逃げしたり盗み逃げしたりする(キレッソー
・術を同時詠唱することで重ねがけ出来る(「花乱火の併せから入って、8手で詰み!」は超名言)
等色々。
発売から10年以上経ってるけど、未だオリジナリティを保ち続けている異色のゲームなわけです。
今600円ぐらいでDL販売してるそうなので、やれる環境のある人にはオススメ。
ぶっちゃけ実況動画見てるだけでも楽しめるぐらいオススメ。


とまたしてもMTGとかなんら関係ない記事になってしまいそうなので、なんか書こう。
えーああそうだ、世界選手権どうやって行こう。
今のところ当方の知る限りでは3択
・木曜夕方から新幹線で行って宿宿泊
・木曜夜から夜行バスで直行
・金曜にfisherさんに乗せてもらってゆったり
木曜夕方からバスというのも手なんだが、残念ながら千葉行きが無くて大抵東京だか新宿だかに着く。
しかも遅い時間だから千葉まで行ったらすでに皆寝てるまであるアド損(流石に電車はあると思うが)
さてどうしたものか、下に行くほど安いのは間違いないが。


・・・それよりまず卒論か。
木曜に軽く発表しないといかんのに未だ6月頃からノータッチのままだぜ!
既に明日の徹夜は確定している!(シニッソー

コメント

将軍
2010年11月24日19:43

こんなところにも俺屍ユーザーが。
俺屍2も製作するみたいだし、ここは一発バァ~ンと買うしかねぇ!

Willow
2010年11月24日20:36

>将軍
ノベル版の最後に書いてあったやつも企画動いてるとは知らなかったぜぇ・・・
朝廷の敵が逆に攻め込んでくるとか素敵設定すぎる。
こっちの続編もバァ~ンと信じざるを得ない!

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