TRPG会に参加できる距離じゃないので仕方なく前回のをレポ
2011年6月4日 ゲーム コメント (3)
来週はリミテやりに戻るけどね!
てかリミッツ予選てツーヘッドなんだね。
てことでこれ更新した後で相方募集のメールなり電話なり飛ばすかも分からん。
えー先月やったTRPGのレポ、の当方視点版です。
ぶっちゃけ登場人物の名前すら怪しいレベルの記憶しかないので、覚えてる分だけ。
全体のあらすじはkukekeがまとめてくれたのでそれを参照↓
http://shinjaa.diarynote.jp/201106030229091311/
・キャラメイク
渡されたキャラ一覧にドライアド的なキャラが居たので即決(無論女性)
ついでに人間時の名前が『古柳』、魔物時が『オールド・ウィロウ』になるのは確定的に明らか。
下の名前が『梢』になったのはdbgしたかったからである。
このスラングの意味が分かるような紳士は右手でも食ってればいいと思う。
性格は森の精霊だから、霜月はるかの『ティンダーリアの種』に出てくるアリアの皆さんをイメージ。
・・・の予定だったが「人間嫌いとかはブチ殺すぞファック」というGM(dds先生)からのお達しがあったので、まぁ清楚なお嬢様にならざるを得ない。
しかしそれも、いぜっとが無口系キャラになるとか言い出したので瓦解。
巡り巡って「古参VIPPER的にはξ゚⊿゚)ξ以外もう選択肢が無い・・・っ!」ということになった。
この時の恨みにより、いぜっとへの接し方は頭の悪いペットに対するものと同等にすることが閣議決定された。
・チュートリアル戦闘
事件発生⇒調査と話が進むうちに、今回の黒幕であろうとされる死神が登場。
(おお!やっと戦闘か!)
と思ったら相手の先制攻撃で即死するこずぴぃ梢。
(ちょwww冒頭で死亡とか脇役すぎるwwwww)
しかしGMから「蘇生は出来るぞ、人間性が下がるがな」と説明があったのですぐさま蘇生。
とか脳内で補完することで(大丈夫だ、まだ主人公ポジションに復帰できる)と言い聞かせて反撃に。
しかし、誰も攻撃が当たらない。
(うわっ・・・私の主人公力、低すぎ・・・?)
極めてよろしくない展開に、流石にいぜっとに助力を頼むパーティ。
能力によって危機から脱することに成功し、当方のHPだけが無駄に減りまくった戦闘は終了。
功労者であるはずのいぜっとだったが、その後余計なことをしすぎたせいで皆からの信頼度を更に下げることとなった。
・能力
みんながそれぞれ情報収集をする中、「文明に触れられない」という縛りのあった当方は電話とかも使えない状況。
一応「森の妖精たちから話を聞く」みたいな能力があったので試しに使用してみる。
が・・・・駄目っ・・・・・!
物語を進められるような情報を一切出してくれないファッキンな仕様により、役立たずのまま効果時間終了。
(くそ、何だよコイツぷりんてぃんかよ!)
とイラ壁。
そもそもキャラの能力が悉く物語に噛み合っていなかったと気付いたのは、ゲーム後に2つくらいしか能力を使ってないという事実を目の当たりにした時であった。
・ソリューション
ついに判明する契約内容(=死神の発生条件)。
つまりは、ゲームの終了条件も見えてきたわけである。
「死神が死ぬ」か「ヒロインキャラのうちどちらかが死ぬ」というのが直接的な解決方法だろう。
まぁしかし、後者はどう見てもハッピーエンドにはならない。
とはいえなかなかハッピーエンドに至る情報は掴めず。
唯一、吸血鬼のスキルを使えば『Steins;Gate』的な解決策を導けそうだったが、特殊なスキルは初期段階では使えないということで却下。
まぁネタバレはよくないしね。
そして当方の選んだのは・・・後者だった。
とかなんとかモノローグを脳内補完し、ハッピーエンドを切り捨てる当方。
なんでもかんでもハッピーにすればいいってもんじゃないんだよ!
そんなんだから鷹が300円になるんだよ!
長いものには巻かれまくろうとするトグ、所構わず悪斬しまくる神の下僕いぜっと。
そこにハッピーエンドを斬り捨てた当方が加わることにより、局面は混沌に飲み込まれた!
・ラストバトル
目指すエンディングを「友人を亡くし悲しみに暮れるアキちゃん(確かそんな感じの名前)に寄り添う百合エンド」に定めた当方に呼応するように、死神が登場。
その危害から電波女を守ろうとする将軍&kukeke。
しかし当方の弓といぜっとの剣は、電波女に向けられていた!
人狼のスキルを活かし、電波女を抱えて逃亡する将軍。
しかし神威を纏ったいぜっとの攻撃が、その逃げを許しはしない。
攻撃に特化した《破滅殺害の天使/Baneslayer Angel》の神罰が、将軍のライフをレッドゾーンに叩き込む。
そして当方のビューティーセレインアロー(仮)によって将軍の心臓はすでにポイントされていた!
「もうこれ以上誰も傷つけたくないの!ティロ・フィn(ry」
しかしここで想定外の事態が発生する!
"人狼"と"森の精霊"という自然に近い存在であるお互いは、分かち難い絆を結んでいたのであった(豚にも分かるように言うとファースト幼馴染だ!)
その絆に牙剥く者となった当方に対し、将軍の心は失望と憤怒に包まれた。
システム的に言うと、将軍は当方への感情の裏返りに伴って超パワーアップしてしまったわけである。
将軍の感情がエントロピーを凌駕したのだ!
覚醒してしまった将軍に、当方の放つ矢など当たるはずもなく。
これ以上の対峙は無益と判断し、物理で死神に殴りかかる将軍たちパーティに加勢。
死神をも冒涜する強靭な肉体は、ゲームをエンドロールへと導いたのであった。
・エピローグ
最後の将軍無双により完全に主人公でなくなってしまった当方であったが、最終的にはおいしいポジションに。
TRUEエンドを迎える代わりに姿を暗ますことになった将軍&kukekeに対し、当方はヒロインと百合フィールドを形成することに成功する。
過程は大きく歪んでしまったが、結果に相違は無かった!
第三部完!
こんな感じ。
このゲームを一番楽しんだのは当方である、ということは確定的に明らか。
やりたい放題やらせていただきました。
今度やる時はいぜっとが台無しにしまくった天使でやりたいですね。
厨二ワード吐きまくれそうでおいしいズェア。
てかリミッツ予選てツーヘッドなんだね。
てことでこれ更新した後で相方募集のメールなり電話なり飛ばすかも分からん。
えー先月やったTRPGのレポ、の当方視点版です。
ぶっちゃけ登場人物の名前すら怪しいレベルの記憶しかないので、覚えてる分だけ。
全体のあらすじはkukekeがまとめてくれたのでそれを参照↓
http://shinjaa.diarynote.jp/201106030229091311/
・キャラメイク
渡されたキャラ一覧にドライアド的なキャラが居たので即決(無論女性)
ついでに人間時の名前が『古柳』、魔物時が『オールド・ウィロウ』になるのは確定的に明らか。
下の名前が『梢』になったのはdbgしたかったからである。
このスラングの意味が分かるような紳士は右手でも食ってればいいと思う。
性格は森の精霊だから、霜月はるかの『ティンダーリアの種』に出てくるアリアの皆さんをイメージ。
・・・の予定だったが「人間嫌いとかはブチ殺すぞファック」というGM(dds先生)からのお達しがあったので、まぁ清楚なお嬢様にならざるを得ない。
しかしそれも、いぜっとが無口系キャラになるとか言い出したので瓦解。
巡り巡って「古参VIPPER的にはξ゚⊿゚)ξ以外もう選択肢が無い・・・っ!」ということになった。
この時の恨みにより、いぜっとへの接し方は頭の悪いペットに対するものと同等にすることが閣議決定された。
・チュートリアル戦闘
事件発生⇒調査と話が進むうちに、今回の黒幕であろうとされる死神が登場。
(おお!やっと戦闘か!)
と思ったら相手の先制攻撃で即死する
(ちょwww冒頭で死亡とか脇役すぎるwwwww)
しかしGMから「蘇生は出来るぞ、人間性が下がるがな」と説明があったのですぐさま蘇生。
欠損したその身体は、梢の体内から無限に生い茂る蔦によって包まれ、肉を、骨を補完していく。
蔦は樹木から生えるような乾いたそれではなく、スライムのように、アメーバのように自由に形を変える。
再生は一瞬。
怜悧さを湛える青色の瞳はそのままに、しかしその姿は確かに人ならざるものへと変貌を遂げていた。
「・・・高くつきましてよ!」
とか脳内で補完することで(大丈夫だ、まだ主人公ポジションに復帰できる)と言い聞かせて反撃に。
しかし、誰も攻撃が当たらない。
(うわっ・・・私の主人公力、低すぎ・・・?)
極めてよろしくない展開に、流石にいぜっとに助力を頼むパーティ。
能力によって危機から脱することに成功し、当方のHPだけが無駄に減りまくった戦闘は終了。
功労者であるはずのいぜっとだったが、その後余計なことをしすぎたせいで皆からの信頼度を更に下げることとなった。
・能力
みんながそれぞれ情報収集をする中、「文明に触れられない」という縛りのあった当方は電話とかも使えない状況。
一応「森の妖精たちから話を聞く」みたいな能力があったので試しに使用してみる。
が・・・・駄目っ・・・・・!
物語を進められるような情報を一切出してくれないファッキンな仕様により、役立たずのまま効果時間終了。
(くそ、何だよコイツぷりんてぃんかよ!)
とイラ壁。
そもそもキャラの能力が悉く物語に噛み合っていなかったと気付いたのは、ゲーム後に2つくらいしか能力を使ってないという事実を目の当たりにした時であった。
・ソリューション
ついに判明する契約内容(=死神の発生条件)。
つまりは、ゲームの終了条件も見えてきたわけである。
「死神が死ぬ」か「ヒロインキャラのうちどちらかが死ぬ」というのが直接的な解決方法だろう。
まぁしかし、後者はどう見てもハッピーエンドにはならない。
とはいえなかなかハッピーエンドに至る情報は掴めず。
唯一、吸血鬼のスキルを使えば『Steins;Gate』的な解決策を導けそうだったが、特殊なスキルは初期段階では使えないということで却下。
まぁネタバレはよくないしね。
そして当方の選んだのは・・・後者だった。
「絶対に、あの子を死なせたりなんてしないわ」
死神は、あまり猶予が無いと告げた。
そして、死神に傷一つ付ける事の出来なかった私たちが、導き出せる解は一つだけ。
この大いなる自然を包む"光"は、常に最速で最短距離を見つけ出し、その点を照らし出す。
ならば私もそれに倣おう。
最速で、最短な解決策へ。
「・・・たとえ、どんな手段を使ってでも」
とかなんとかモノローグを脳内補完し、ハッピーエンドを切り捨てる当方。
なんでもかんでもハッピーにすればいいってもんじゃないんだよ!
そんなんだから鷹が300円になるんだよ!
長いものには巻かれまくろうとするトグ、所構わず悪斬しまくる神の下僕いぜっと。
そこにハッピーエンドを斬り捨てた当方が加わることにより、局面は混沌に飲み込まれた!
・ラストバトル
目指すエンディングを「友人を亡くし悲しみに暮れるアキちゃん(確かそんな感じの名前)に寄り添う百合エンド」に定めた当方に呼応するように、死神が登場。
その危害から電波女を守ろうとする将軍&kukeke。
しかし当方の弓といぜっとの剣は、電波女に向けられていた!
人狼のスキルを活かし、電波女を抱えて逃亡する将軍。
しかし神威を纏ったいぜっとの攻撃が、その逃げを許しはしない。
攻撃に特化した《破滅殺害の天使/Baneslayer Angel》の神罰が、将軍のライフをレッドゾーンに叩き込む。
そして当方のビューティーセレインアロー(仮)によって将軍の心臓はすでにポイントされていた!
「もうこれ以上誰も傷つけたくないの!ティロ・フィn(ry」
しかしここで想定外の事態が発生する!
"人狼"と"森の精霊"という自然に近い存在であるお互いは、分かち難い絆を結んでいたのであった(豚にも分かるように言うとファースト幼馴染だ!)
その絆に牙剥く者となった当方に対し、将軍の心は失望と憤怒に包まれた。
システム的に言うと、将軍は当方への感情の裏返りに伴って超パワーアップしてしまったわけである。
将軍の感情がエントロピーを凌駕したのだ!
人狼の表皮は赤黒く隆起し、その質量を肥大させていく。
肉は異臭と共に溶け、骨は鈍い音を伴って砕けるが、同時により強靭な筋骨へと再形成されていく。
その姿は、人間と呼ぶにはあまりにも醜悪で。
化け物と呼ぶにはあまりにも相応しすぎた。
覚醒してしまった将軍に、当方の放つ矢など当たるはずもなく。
これ以上の対峙は無益と判断し、物理で死神に殴りかかる将軍たちパーティに加勢。
死神をも冒涜する強靭な肉体は、ゲームをエンドロールへと導いたのであった。
・エピローグ
最後の将軍無双により完全に主人公でなくなってしまった当方であったが、最終的にはおいしいポジションに。
TRUEエンドを迎える代わりに姿を暗ますことになった将軍&kukekeに対し、当方はヒロインと百合フィールドを形成することに成功する。
過程は大きく歪んでしまったが、結果に相違は無かった!
第三部完!
こんな感じ。
このゲームを一番楽しんだのは当方である、ということは確定的に明らか。
やりたい放題やらせていただきました。
今度やる時はいぜっとが台無しにしまくった天使でやりたいですね。
厨二ワード吐きまくれそうでおいしいズェア。
コメント
重要なのはエゴと絆なんだぜ!
次回、willow天使光臨に期待しています。
ペルソナネットワーク中に空想してたから表に出ることは無かった!
>将軍
自らの正義を貫き通すためにヤンギレるRPGになる予感