まだドラフト2回しかやってないからアレだけど、なんていうか素直って感触を受けました。
大体書いてあるテキスト通りの強さって感じですね。
以下ざっくりとまとめ。

・初手カード不足
KPやいぜっとの言を借りれば「65~75点が多すぎる」
なんというかボムは超絶ボムなんだけど、その次の層が薄い。
そんなわけでKPは初手で《国境地帯のレインジャー》取ってました。
当方も感触を確かめるためだけに《殺戮の波》を取った。

・生物不足
今回は生物を早めに取っていったほうが身のためです。
カードリストをよく見て下さい。
そしてデッキに入らないレベルの1マナ生物がどれだけ枠を取っているかを感じて下さい。
いや本当にパック内で使える生物とか5枚程度ですよこれ。
そしてクソスペルも赤を筆頭に大量排出で卓内クソまみれ。
あ、でも黒さんだけは安く流れてくるっすよwww

・黒だけ特殊
黒だけは結構戦略的な要素が強くて考えさせられます。
もちろんカードパワーが飛びぬけて低いからなんですけど、それ故に安い。
他の色がお通夜してても《照明灯の霊》とかが安く取れるのでデッキにはなります。
あと《人殺しの隠遁生活》で名前合ってましたっけ?単騎支援の5マナエンチャント。
あれは見た目以上に強いです。
生物1体で戦線維持できるので、除去コンと相性がいいかもしれません。


・今回の面白かったアーキタイプ
団長:青赤ブリンクバーン
赤の人間を参照する能力を、青のブリンク能力で使いまわして勝つデッキ。
どちらの色もCIP関係の能力が多いのでシナジーがしっかり構築できて強力。
サイズには弱いので、上手くテンポを取って削っていきたい。

当方:黒緑ドレイン
《血の芸術家》《人殺しの隠遁生活》《極上の血》などでライフを得ながら戦線を維持するデッキ。
どれもアンコ以上じゃないですかーやだーって言われるかもしれませんが黒なんで流れてきます。
緑のサイズが活かせるなら3マナのドレインスペルも強く使えるので、苦手な飛行生物が来ても地上だけで戦えます。
《血の芸術家》《極上の血》が並んだ状態での《殺戮の波》は正に殺戮。

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