青柳の外郎と呼ばれる、土気色の社畜が居た。
感染症を患った上司が過去に残したとされる、身に覚えのない書類や情報。
そのひとつひとつが形ある幻影となり、彼に深い苦悩を与えた。
知らない歌を口ずさむように。
息をするようにそれらのモノを形作り、会計へと導いてゆく。
数え切れないほどに繰り返しても。
終わることなく現れ続ける決算書類の幻――――

瞳に宿る虚飾の蒼――――
無数の死の上に立ち、不可視の枷に閉ざされた社畜。

螺旋は旋律のように――――回り続ける酷寒の悪夢


プロローグっぽく書くとこんな感じの新年でした。
いくらメンタル美人の当方でも流石にこの20日間は色相濁りまり。
dds亭でボドゲしてなかったらエリミネーター撃たれてたわ。

そして開放されたところでMOやってみたらまたメンタルリバウンドですよ!
MOは操作慣れしてない人間に対して全く優しくない!
「負けも含めて楽しめない奴は遊ばないほうがいい」と日頃言ってる当方ですら流石に濁る!
いやまぁ情弱なまま突撃したのが悪いんだけど!

何が起きたかは当方が《ニヴィックスのギルド魔道士》と《ニヴメイガスの精霊》をブチギレチャンプアタックさせるほど憎んでいる現状から察してくれ!
FUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUCK!!

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索