今更崩しだしたがぐう面白い→
毎日一冊崩してしまうレベル

タイトル通り、明日は昼からBB二作目みたいな名前のコンティニアスシールドしに行く予定です。
このフォーマット、想像以上に面白いですね。
従来ドラフトが都合252枚のカード情報から取捨選択するのに対して、シールドってのはたったの84枚。
この少なさゆえに閉塞感を感じやすいフォーマットなんですが、その短所を「追加のパック購入」で補うというのが面白い。

プレイヤー側からすれば追加のカードプールはデッキ構築を大幅に変えうるもので、かかる費用も改めてシールド戦を行うよりも遥かに安価(デッキが煮詰まってくると話は別だが)
しかもエキスパンションの垣根を取り払ったリミテッドというものは普段経験できるものではなく、定石のない自由な構築が楽しめます。
実際「このデッキを強化する上で、次にどのパックを買うのが最適なのか」を考えるだけでもかなり面白い。
そして店側はパックが売れるんだから完全にWinを約束されている。
実に素晴らしい企画だと思う。
点数計算とランクの変動はちょっとエグすぎる気がしないでもないけどね!

ちなみに当方のデッキ遍歴は以下の通り。

初期:RTR*3、GTC*2
入手:オレリア、混沌のインプ、サイクロン、衰微、ジャラドの命令、WRギルド魔道士、BRギルド魔道士、BGギルド魔道士、空印のロック

デッキ:ボロスt青
初期5パックとは思えない強力な布陣だったので、KPの一番高くなる組み合わせを選択。
しかし4~5マナの力量不足が目立ち、中盤押されたままジリ貧になることが多かった。



購入:RTR*3
入手:ヴラスカ、混沌のインプ、血暴れの巨人

デッキ:ボロスt青
追加パックからも赤の強力なアグロクリーチャーがこんにちはしたので、単純にKPを増加。
しかしジリ貧な構成は解消されておらず、ボムだけのデッキに。



デッキ:ボロスウィニー
プールを見直すと、白は低マナ域がそこそこと天上の鎧*3、赤も馬力充電*2と反逆の行動があるなど、思い切って低マナに寄せるのもありなことに気付いたので、重いボムを全抜きして魔改造。
歌鳥やWRギルド魔道士と幽霊の将軍のシナジーなどで、見た目以上にしっかり戦えるデッキに変貌。



デッキ:セレズニアウィニー
よくよく考えたらケンタウルスの伝令*3があるので、ボロスより低マナ域を厚く取れるセレズニアに変更。
トークン系シナジーは強化され、巨大化、ヒーラー、力の合唱などで脇も固まってきた。



購入:ISD*1
入手:聖トラフトの霊、モークラッドのバンシー

デッキ:覚醒アゾウリス
強力な狼男や旅の準備を求めてISDを剥いたら、一発でトラフト先生に遭遇。
これはもうトラフトでチートコードするしかない。
幸い、天上の鎧*3と騎士の勇気、封鎖作戦など役者は十分揃っている。
流石にデッキが大幅強化されたので、刈る側の人間に。



購入:RTR*1
入手:神聖なる泉、BGギルド魔道士

セカンドデッキ:ゴルガリ
あまり収穫の無いパックだったが、流石にゴルガリのカードが揃いすぎているのでセカンドデッキとして採用。
衰微+究極の価値*2で群れ鼠を、ヴラスカでドムリを処理できるので、主に対大鍋用に使用される。


こんな感じ。
次はRTRを買うか、ISDを買うか・・・悩ましい!

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