GW中「ローウィン環境とか部族デッキマンセーのキチガイ環境だろ、流石の俺もノーセンキューだわ」

現在「ふえぇぇぇ6マナタップして大物にトランプル付加しつつ8マナ生み出して全体に+3先制付加でオーバーキルしちゃうよぉおおおお」

まぁなんというか、いつも通りの懐古厨だったな、自分・・・

GW後半の過酷なスケジュールを無事完走し、会社で死体化する日々だが、昨日ふと思い立ってMOを起動。
いつ以来だ・・・ってこのまえのシャドウムーア環境以来か。
とりあえずM13のパックが暴落しつつあるとのことだったので早々に売り、それを軍資金にローウィンドラフトに突撃。
BGMとして流れるギルティクラウンOSTの『βios』が当方の意識を研ぎ澄まし、五体は既に臨戦状態だ。
ちなみにこの『βios』、なんとJOYSOUNDで選曲可能である。
日曜の徹夜カラオケの際に発見されたこの事実は当方に深い衝撃を与え、ついつい3連続でリクエストしてしまったほどである。

さて、そんなこんなで3回ドラフトをしたので、ピック譜を掲載。
ピック自体の解説は割愛。

1回目:赤青tブライオン ○×
http://www.raredraft.com/watch?d=4auuj
フェアリー&ゴブリンのシナジーと、先触れ&激突のシナジーを組み込んだ赤青。
《火の曲芸人》及び《ボガートの妖精追い》と《妖精の先触れ》の相性が極めて良好で、最悪でも《タール投げ》のエサになる点が美しい。
しかし、勝ち確のところで《タール投げ》の対象をクリックミスしてしまい、それがあまりに決定的すぎて2没。

2回目:緑t赤 ○×
http://www.raredraft.com/watch?d=4asj7
エルフにタッチで火力。
完全者&ピンポンパンという2大キチガイアンコが光る部族デッキ。
ひたすらエルフを並べ、余った土地を生物化して叩きつけるだけ。
しかし2回戦相手のゴブリンデッキの質が高く、キーカードをことごとく裁かれて2没。

3回目:白赤 ○○○
http://www.raredraft.com/watch?d=4asj8
エレメンタルに白から優秀な除去とフライヤーをIN。
優秀な除去で場を掃除し、十分なマナを確保してからの起動能力連打で畳み掛けるこの感覚は、システム生物が弱体化した昨今のドラフトでは味わえないもの。
いやーマナフラッドが赦されるデッキは最高だぜ!

あー楽しかった。
ちゃっかりチケレアも引けたし、文句無いぜ。
ちなみに《変わり谷》先生は3戦で20点以上のライフを削ってくれました。
流石のチケ力、どう使っても強いとはチケレアの鏡よ。

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