【私信】モダマスの食べ方について
2013年6月6日 TCG全般 コメント (7)
モダマスのドラフトをどうやってやれば悲しみの無い世界になるのか風呂入りながら考えたので、以下に述べ伝える。
当方は『主催者提供によるファントムドラフト+マネドラ』を推奨。
理由としては
①パックの単価が不透明
②何らかのインセンティブが無いとゲーム性が損なわれる可能性がある
この2点。
・価格決定
モダマスの流通量が不明で、プレミア価格が許容されている現状では適正価格の判断が難しいと思う。
主催者が独断で決めていいと個人的には思うんだが、不平不満が発生した際に矛先が向くのも主催者になってしまうので、それを全員が受け入れられないならやめたほうがいいと思う。
・主催者から見たファントム
『主催者提供によるファントム』の問題点は、主催者が全パックを自腹で剥く行為に他ならないので、普段なら「こんなクソパック自腹で全部剥くとかねーよwww」って理由で論外になるところ。
幸い、今回は剥けば剥くほどリターンがあるおかげで、主催者からもOKが出てる。
ならファントムで行うこと自体に問題はない、むしろリスク負ってもらって大感謝祭。
・プレイヤーから見たファントム
パック価格で揉めるのを回避する為には最良の回答と思われるファントムだが、問題は『順位取り』というインセンティブまで失ってしまうところ。
元来dds邸においては「ドラフトはピックを楽しむ遊びであり、ピック後の対戦はただの苦行」という考えが横行しており、対戦は順位取りの賞品を少しでも良くするためだけに行われていたと言って過言ではないだろう。
実際、自分の資産から10万円分ぐらい提供したキューブを作成しても、大抵ピックだけ楽しんで後はグダグダになっていた。
他のボドゲは得るものが無くても楽しめているのだが、MTGがその域に達しているかといえば、新発売のエキスパンションといえども甚だ疑問なのである。
対戦も楽しむためには、少なくとも何らかのインセンティブを容易する必要があると思う。
・マネドラによるインセンティブの創出
どうやってやる気を維持するかと言えば、リスク&リターンを設定するのが一番手っ取り早いと思う。
その中でも一番理解しやすいのがマネドラだろう。
ゲーム後に残ったカードに金券以外の価値を見出せない当方からすれば、普段のドラフトも
「パック代900円を支払ってドラフトをして、売価500円の金券(ギルラン)にしかならなかったので、今回は-400円」
という感覚でやってるので、現金を支払うことに抵抗は欠片もない。
むしろカードショップで売る手間を考えたら、全て現金でやり取りしたいレベル。
参加費500円だか1000円だかに設定して、4-2-1-1ぐらいの配分にすれば順位取りするのとそう大差の無いリスク&リターンが楽しめるのではないかと思うんだけど、どうだろうか。
そんなわけで個人的にはファントムマネドラ推し。
他にいい案があればそっちに乗るし、無理強いする気も皆無なんで、一意見としてどうぞ。
当方は『主催者提供によるファントムドラフト+マネドラ』を推奨。
理由としては
①パックの単価が不透明
②何らかのインセンティブが無いとゲーム性が損なわれる可能性がある
この2点。
・価格決定
モダマスの流通量が不明で、プレミア価格が許容されている現状では適正価格の判断が難しいと思う。
主催者が独断で決めていいと個人的には思うんだが、不平不満が発生した際に矛先が向くのも主催者になってしまうので、それを全員が受け入れられないならやめたほうがいいと思う。
・主催者から見たファントム
『主催者提供によるファントム』の問題点は、主催者が全パックを自腹で剥く行為に他ならないので、普段なら「こんなクソパック自腹で全部剥くとかねーよwww」って理由で論外になるところ。
幸い、今回は剥けば剥くほどリターンがあるおかげで、主催者からもOKが出てる。
ならファントムで行うこと自体に問題はない、むしろリスク負ってもらって大感謝祭。
・プレイヤーから見たファントム
パック価格で揉めるのを回避する為には最良の回答と思われるファントムだが、問題は『順位取り』というインセンティブまで失ってしまうところ。
元来dds邸においては「ドラフトはピックを楽しむ遊びであり、ピック後の対戦はただの苦行」という考えが横行しており、対戦は順位取りの賞品を少しでも良くするためだけに行われていたと言って過言ではないだろう。
実際、自分の資産から10万円分ぐらい提供したキューブを作成しても、大抵ピックだけ楽しんで後はグダグダになっていた。
他のボドゲは得るものが無くても楽しめているのだが、MTGがその域に達しているかといえば、新発売のエキスパンションといえども甚だ疑問なのである。
対戦も楽しむためには、少なくとも何らかのインセンティブを容易する必要があると思う。
・マネドラによるインセンティブの創出
どうやってやる気を維持するかと言えば、リスク&リターンを設定するのが一番手っ取り早いと思う。
その中でも一番理解しやすいのがマネドラだろう。
ゲーム後に残ったカードに金券以外の価値を見出せない当方からすれば、普段のドラフトも
「パック代900円を支払ってドラフトをして、売価500円の金券(ギルラン)にしかならなかったので、今回は-400円」
という感覚でやってるので、現金を支払うことに抵抗は欠片もない。
むしろカードショップで売る手間を考えたら、全て現金でやり取りしたいレベル。
参加費500円だか1000円だかに設定して、4-2-1-1ぐらいの配分にすれば順位取りするのとそう大差の無いリスク&リターンが楽しめるのではないかと思うんだけど、どうだろうか。
そんなわけで個人的にはファントムマネドラ推し。
他にいい案があればそっちに乗るし、無理強いする気も皆無なんで、一意見としてどうぞ。
コメント
対戦の度にベットの有無を決めてたら「お前卓一緑とか無理ゲーだろー、賭ける価値も対戦する価値も無いから投了するわー」とかで終わりそう。
相手がやる気ない状態での対人ゲーのつまらなさは異常。
それか1ゲーム単位(1ラウンド最大3ゲーム)で300円をやり取りする?
当方は拘束力さえあれば内容は問わないよー
ゆーてこの案が通るかどうかも未定だで、現場で考えよう