なお、久々のドラフトで神話レアしか剥けなかった模様。

ＧＴＣ祭り１＠シミール：３没（８－４）
http://www.raredraft.com/watch?d=43i7p

１－１すんごい白が強い。
ギフトもグリフィンもスカイジェクも流してチケレアバイオマンサー。

１－２強いなぁ。
どう見ても上がレアＦｏｉｌ取ってることだし、とりあえずＫＰでラスゴ。

１－３難しいとこだけど緑住人が初手と噛み合うかな。

１－４よえええええええええええええええ

１－５闇のギルドに戻るにはちょっとＫＰ不足
おとなしくザルター野郎

１－６わかったシミックやるわ


２－１あードムリね、あーいいんじゃないかな？こういうので

２－２ギルドメイジよりメインアタッカー優先

２－３うんうん、いいんだよこういうので

２－８ドムリ使うかもしれんから赤いギルド門は積極的に拾おう


３－１まーた神話か、でもオサム君よりサイのほうが欲しいね

３－２～４おやおや？シミックのようすが・・・

３－８はーいドキンちゃんに決定ー


カードパワー高すぎワロタｗｗｗ
試合は１回戦２回戦をＫＰとチケレアのダブルインパクトでフルボッコ。
しかし３戦目のシミックｔディミーア相手になってスペル引けない病気が再発して死亡。

負け惜しみに最後トップからドムリ出してバイオマンサーめくって死んでやったぜ！

成果物：ＧＴＣ４パック、ドムリ、バイオマンサー

団長のキチガイ５Ｃデッキに負けてオレ憤Ｆｏｉｌを逃した当方→




あうあうあー(^q^)

流石にこのKPは酷すぎる。
巨人対広島でもこれほどの残虐ショーにはならんよ。

GTCシールド４回目＠ボロゾフ：４－０

Mainboard
2 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》
7 《平地/Plains(UNH)》
6 《沼/Swamp(UNH)》
2 《山/Mountain(UNH)》

1 《従順なスラル/Dutiful Thrull(GTC)》
1 《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek(GTC)》
1 《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher(GTC)》
1 《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》
1 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》
1 《死教団のならず者/Deathcult Rogue(GTC)》
1 《重要人物のペット/Kingpin’s Pet(GTC)》
1 《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》
1 《ザリーチ虎/Zarichi Tiger(GTC)》
1 《組織の処罰者/Syndicate Enforcer(GTC)》
1 《門なしの守護者/Guardian of the Gateless(GTC)》
1 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》
1 《ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor(GTC)》

1 《死の接近/Death’s Approach(GTC)》
1 《強盗/Mugging(GTC)》
1 《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
1 《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》
1 《正義の矢/Arrows of Justice(GTC)》
1 《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice(GTC)》
1 《聖なるマントル/Holy Mantle(GTC)》
1 《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》
1 《債務者の演壇/Debtor’s Pulpit(GTC)》
1 《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》

露骨なボム＆耐える手段各種。
《債務者の演壇/Debtor’s Pulpit(GTC)》はナカシューだと思って入れてたからドローした時ビビッたｗｗｗ
相手がフライング多い場合はそのまま、そうでないならナカシューとチェンジ

Sideboard
1 《航行隊の猛士/Nav Squad Commandos(GTC)》
1 《守られた道/Shielded Passage(GTC)》
1 《ギルド嘲笑いの護法印/Guildscorn Ward(GTC)》
1 《正義の突撃/Righteous Charge(GTC)》

1 《賢者街の住人/Sage’s Row Denizen(GTC)》
1 《シミックの変転魔道士/Simic Fluxmage(GTC)》
1 《鍵達人のならず者/Keymaster Rogue(GTC)》
1 《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》
1 《心見のドレイク/Mindeye Drake(GTC)》
2 《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
2 《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》
1 《呪文裂き/Spell Rupture(GTC)》
2 《盗賊の道/Way of the Thief(GTC)》
1 《散乱する電弧/Scatter Arc(GTC)》
1 《霊気化/AEtherize(GTC)》

2 《ディミーア家の恐怖/Horror of the Dim(GTC)》
1 《汚染された地/Contaminated Ground(GTC)》
1 《真夜中の復活/Midnight Recovery(GTC)》

2 《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》
1 《ヴィーアシーノの軸尾/Viashino Shanktail(GTC)》
2 《そびえ立つ雷拳/Towering Thunderfist(GTC)》
2 《ブリキ通りの市場/Tin Street Market(GTC)》
1 《構造崩壊/Structural Collapse(GTC)》

1 《不毛の地のバイパー/Wasteland Viper(GTC)》
2 《緑側の見張り/Greenside Watcher(GTC)》
2 《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》
1 《スカルグの大巨獣/Skarrg Goliath(GTC)》
1 《力の噴出/Burst of Strength(GTC)》
1 《強制順応/Forced Adaptation(GTC)》
1 《野生林の再誕/Wildwood Rebirth(GTC)》

1 《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》
1 《薨の徘徊者/Mortus Strider(GTC)》
1 《オルドルーンの古参兵/Ordruun Veteran(GTC)》
1 《ザル＝ターの豚/Zhur-Taa Swine(GTC)》
1 《破滅のワーム/Ruination Wurm(GTC)》
1 《深みのマーフォーク/Merfolk of the Depths(GTC)》
1 《生体変化/Bioshift(GTC)》
1 《地上の突撃/Ground Assault(GTC)》
1 《精神削り/Mind Grind(GTC)》
1 《水形/Hydroform(GTC)》
1 《軍部の栄光/Martial Glory(GTC)》
1 《被害妄想/Paranoid Delusions(GTC)》
1 《心理的打撃/Psychic Strike(GTC)》
1 《強要された自白/Coerced Confession(GTC)》
1 《都の進化/Urban Evolution(GTC)》

1 《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(GTC)》
1 《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》

1 《空隠しの杖/Skyblinder Staff(GTC)》
2 《剃刀式鞭/Razortip Whip(GTC)》

ボロスもオルゾフも純正にするほどの強さは無い。
なので、ギルド門のしっかりしてる赤をタッチ気味にし、オルゾフを軸に。

ナカシュー以外は特にサイドの動きは無し。
強いて言えばグルール相手に 《真夜中の復活/Midnight Recovery(GTC)》入れて反攻者を戻したら相手がゲロ吐いてた。

成果物：ＧＴＣ１３パック、オブゼダート、ギデオン、反抗者

なお、青柳監督は腹痛の為トイレから指示を出していた模様。

祭りシールドに初参戦したので記録。
流石に強すぎたキチガイデッキ及びサイドボードは以下記載。
なんなんだこのグルールのアンコモンどもは・・・！

Mainboard

1 《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》
7 《山/Mountain(UNH)》
5 《平地/Plains(UNH)》
4 《森/Forest(UNH)》

1 《軍勢の忠節者/Legion Loyalist(GTC)》
2 《スカルグのギルド魔道士/Skarrg Guildmage(GTC)》
1 《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek(GTC)》
1 《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》
1 《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》
3 《戦心の歩兵/Warmind Infantry(GTC)》
1 《突撃するグリフィン/Assault Griffin(GTC)》
1 《ヴィーアシーノの軸尾/Viashino Shanktail(GTC)》
1 《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
1 《瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders(GTC)》
2 《門なしの守護者/Guardian of the Gateless(GTC)》
1 《天使の散兵/Angelic Skirmisher(GTC)》
1 《破滅のワーム/Ruination Wurm(GTC)》

1 《強打/Smite(GTC)》
1 《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》
1 《闘技/Pit Fight(GTC)》
1 《地上の突撃/Ground Assault(GTC)》
1 《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》
1 《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》

Sideboard

1 《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》
1 《ザリーチ虎/Zarichi Tiger(GTC)》
1 《航行隊の猛士/Nav Squad Commandos(GTC)》
1 《守られた道/Shielded Passage(GTC)》
1 《ギルド嘲笑いの護法印/Guildscorn Ward(GTC)》
1 《門の維持/Hold the Gates(GTC)》

1 《大都市のスプライト/Metropolis Sprite(GTC)》
2 《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》
1 《鍵達人のならず者/Keymaster Rogue(GTC)》
1 《天空試合/Skygames(GTC)》
1 《呪文裂き/Spell Rupture(GTC)》
1 《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》
1 《虚無渡り/Voidwalk(GTC)》
1 《盗賊の道/Way of the Thief(GTC)》
1 《散乱する電弧/Scatter Arc(GTC)》
1 《道迷い/Totally Lost(GTC)》

1 《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher(GTC)》
1 《組織の処罰者/Syndicate Enforcer(GTC)》
1 《オーガの貧王/Ogre Slumlord(GTC)》
1 《ディミーア家の恐怖/Horror of the Dim(GTC)》
1 《殺意の凝視/Killing Glare(GTC)》
1 《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
1 《真夜中の復活/Midnight Recovery(GTC)》
1 《忌まわしい光景/Grisly Spectacle(GTC)》
1 《精神的蒸気/Mental Vapors(GTC)》
2 《影切り/Shadow Slice(GTC)》

1 《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》
2 《そびえ立つ雷拳/Towering Thunderfist(GTC)》
1 《猛然たる抵抗/Furious Resistance(GTC)》
1 《はじける境界線/Crackling Perimeter(GTC)》
1 《反逆の行動/Act of Treason(GTC)》

1 《尖塔なぞり/Spire Tracer(GTC)》
1 《強制順応/Forced Adaptation(GTC)》
1 《力の噴出/Burst of Strength(GTC)》
1 《帰化/Naturalize(GTC)》
1 《最上位権限/Alpha Authority(GTC)》
1 《真似るスライム/Miming Slime(GTC)》
1 《捕食者の関係/Predator’s Rapport(GTC)》
1 《新緑の安息所/Verdant Haven(GTC)》

1 《贖罪の高僧/High Priest of Penance(GTC)》
1 《重要人物のペット/Kingpin’s Pet(GTC)》
1 《処刑人の一振り/Executioner’s Swing(GTC)》

2 《生体変化/Bioshift(GTC)》
2 《水形/Hydroform(GTC)》
1 《シミックの魔除け/Simic Charm(GTC)》
1 《予想外の結果/Unexpected Results(GTC)》

2 《強要された自白/Coerced Confession(GTC)》

1 《原初の訪れ/Primal Visitation(GTC)》

1 《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》
1 《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》
1 《暴動用具/Riot Gear(GTC)》
1 《剃刀式鞭/Razortip Whip(GTC)》
1 《シミックの魔鍵/Simic Keyrune(GTC)》

1 《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》

まともなシールドは初めてだったので、周りの意見を参考にちょっと重めの構成。
1 《破滅のワーム/Ruination Wurm(GTC)》
1 《強打/Smite(GTC)》
↓
1 《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》
1 《反逆の行動/Act of Treason(GTC)》
しかし上記の差し替えをしたほうが良かった気がする。
というかメインはアクトでいくべきだったわ。

対戦はまぁ、ある程度ハラハラする場面はあったけど流石にデッキが全部ストレートで勝ってくれて４－０。
お互い土地１４枚置きのクソ試合＠トイレもあったが、スペル１枚引くだけで勝ててしまう汚いデッキでした。
チケレアは無かったが。

成果物：ＧＴＣ１３パック、ラザーヴと腹音鳴らしのアバター

なお、パックとＱＰだけは無駄に増えている模様。


はいはい廃人プレリ４回目
http://www.raredraft.com/watch?d=430g2

１－１ゲェーいきなりオルゾフギルドパックとか勘弁してくれよー
こういう時は焦らずアーキ別にカードを再分類。
よし、オルゾフのカードが一周するから決めうち気味にオルゾフだ。

１－２ちょうどいいゾフ
スカイジェク使って下がアグロ組んでくれれば完璧

１－３ぐおおおおなんだこのボロスギルドパックはあああああ
いかん、３色になるかもしれんからＫＰ優先だ

以降オルゾフの流れが戻ってきたのでオートピックして終了

流石に強請カード・飛行・スラル・除去の４点だけでデッキを組めれば、大正義ボロス以外なら楽勝。
この時期にしっかりしたボロス組んでくるプレイヤーは少なく、この卓のボロスももっさりボロスだったので強請ビートで楽々３－０。

・・・しかしチケレアが遂に皆無。
３－０ですらペイできてない。
まぁでも数百円でしっかり遊べたからよしとするか。

成果物：ＧＴＣ４パック
通算成績：１１－１

なお、パックだけは十分にある模様。


くそー早くパックと２チケで参加させてくれー
そんなホイホイとチケレアは出ねーんだよー（前回を棚上げ）

所在ないのでプレリ３回目のピック譜をうｐ
http://www.raredraft.com/watch?d=437dy

１－１で単色ボムを取りつつ下にギルドメイジを流すという最高の流れ。
サインの放出が最大の補強。
しかも赤いカードが帰ってくるぞこれは。

１－３正直一番悩んだピック。
ちょーうぜー理事を取るのが丸いのは分かっていたんだけど、ボロスを意識したくてマントルに流れてしまった。

１－４やったね理事ちゃん！
なお、白住人は理事より低評価。

１－５チートコード先輩も強盗には勝てなかったよ・・・

１－７ぶっちゃけスマイトはいらなそうだけど、下下あたりのオルゾフに使われたくないのでピック。
ついでにキールーン押し付けてオルゾフを強く意識して頂こう。

１－８チートコード先輩じゃないッスか！どうしたんスか！？

１－９予定通りながら美味い。

２－１～５あざーす

３－２～５・・・え？塩？上がボロスとか流石にありえないよね！？

３－６心配は杞憂だった模様。


結局赦された大正義ボロスになって楽勝３－０。
でも１－３はやっぱピックミスやな、今度からは理事取る。

成果物：GTC４パック、前線の衛生兵2.2Tix、盲従3.1Tix


・・・適当にRTRギルランでも売って次やろうかな。
と思ってたがRTRの売値がわりと戻ってたので売却して30Tix補填。
クレカを財布から出すのを執拗に渋るプレイングでこの状況を切り抜ける！

金曜からの６連戦で体が死んでたので、岡崎への原チャ凸は中止。
更には精神までも死滅しており、ちぇけだ邸時代を彷彿とさせるドラフト症候群から回復できなかったのでＭＯの割高プレリにまで参加してしまう事態に。
いかん・・・息をするようにクソゲーに手を出してしまう・・・

その顛末をどうせだからうｐ
環境初期のピック譜ならある程度需要あるだろう
（開始前ＧＴＣ経験値：１８回）

１回目＠オルゾフｔ精神削り：2-1
http://www.raredraft.com/watch?d=43b8t

オルゾフから強気のボロス転向をすると見せかけてオルゾフに帰還。
実によくある展開。
なかなかに整ったデッキだったが、サイズのある高速デッキ相手はやはり分が悪くて２－１。
いつものオルゾフだった。

成果物：GTC２パック、死盟の天使1.8Tix、聖なる鋳造所6.5Tix

2回目＠シミックｔ赤：3-0（スプリット）
http://www.raredraft.com/watch?d=43ebt

見所は各パックの初手かな！
当方の乞食魂が炸裂するぜ！
ピック自体はシミックかグルールで固定したいのに青と赤ばっか流れてきた結果。
まぁしかし、経験則的には純正シミックより赤タッチのほうが勝てるので問題ない。
3-14のワームは僥倖。

成果物：GTC３パック、聖なる鋳造所6.5Tix、湿った墓5.3Tix、神無き祭殿5.1Tix


しっかし参加方法が15Tix払いオンリーってのがダルいなぁ。
チケレアで回らなくなったらプレリはやめよう。

金曜日

予定通り事を進め、いざ深夜プレリ会場のホビーサルーンへ。
しかし何故か憑いてくるいぜっと＆エメ天。
ここは貴様らの牧場じゃねぇ・・・当方の戦場だ！
開始３時間前に着くも店員から「２３：００から先着順で受付ます」と軽い感じで言われたのでひとまず飯を食い、再度待機。

・・・しかしどう見ても定員オーバーってレベルじゃない、キャパの倍近い集まりっぷり。
そして店員の対応も困惑の色が明らか。
名古屋のプレリ事情をまるで理解していなかったのであろう。
訓練されたプレリ難民どもを舐めてもらっては困る。

結局「先着順」なんてシステムは完全崩壊し、深夜という帰宅も困難な時間帯での抽選会が勃発するお粗末な展開に。
帰宅できない系名鉄民の当方、背水の陣で挑むも余裕の圧敗で帰宅困難者に。
第一級緘口令”チート・コード”を発令してまでして参加を共謀したｄｄｓ先生や団長も爆死。
残ったのは金魚の糞いぜっとと、唯一の移動手段である武装霊柩車サカタ・カーを所持するジリ貧はんだけであった。

敗残兵どもはｄｄｓ亭へ敗走。
タクシーすら我々を見放す大惨敗を乗り越え、傷の舐め合いをしながら各々不貞寝。
当方の色相は夜よりも深い闇へと堕ちていった。


・土曜

寝起きから団長が精神崩壊してしまい、暗号化ギミックを活用したクレイジーなプレイングを垂れ流し始めたので、武装霊柩車に放り込んで一路みしまへ。

ようやく初の開封となったＧＴＣ。
ちなみに当方以外にシミックに手を挙げる奴はいなかった。
（――なんて見る目がない奴らなんだ。）
嘲笑を浮かべながらギルドパックを剥き、ゼガーナちゃんがいるのを確認していざシミックへ。

そして対戦・・・すぐさま気付く。
（ヤバイ・・・シミック引く順番間違えると殴れない守れない勝てない）
あまりのゴミっぷりに戦慄し、ゼガーナが７ドローした返しに殴り殺されたところでシミック全解体。
全てストレージに没シュートしてボロゾフに変更。
カードパワーは下がってしまったが明らかにこっちのほうが強い。
もはやシミックへの愛など一片たりとも無い。
この憎しみに満ちた双眸が見つめる先にあるものは我が憤怒、我が自由、我がギルド――グルール。

１回目＠シミック→ボロゾフ　１－２
戦利品：神無き祭殿Ｆｏｉｌ＋ゼガーナ

（早くよこせ・・・軟弱なシミックどもを殺し尽くせる、純然たる暴力を！）
そして開封したパックは色の合うレアがプロモ以外では1枚しかないけれども、尋常じゃなくグルールに特化したプール。
瓦礫鬼や暴行者を筆頭とした湧血生物１３体に加え、憤怒獣やギルドメイジといったフィニッシャー、残り枠は除去と強化オーラ。
まるで隙の無い完璧なアグロデッキ。

流石に強すぎて、土地が最後まで３マナで止まる試合が２回あったにも関わらず虐殺しまくり。
最終戦相手のジリ貧はんに対しても場を壊滅させ、超オーバーキルパンチを叩き込むところまで行ったが、ＩＤを懇願されたのでこれを甘受した。
グルールは懐が深いのだ――狭量なシミックと違って。

２回目＠グルール　３－０－１（実質４－０）
戦利品：１５パック＋オレリア＋ラザーブ＋白黒ギルラン＋白赤ギルラン


戦争後は体内に流れるドス黒い血液を全て如水のスープに入れ替え、銭湯で邪気を払う。
そして宴は始まった。
１２時間耐久ＧＴＣドラフトサバイバルが――（→Ｔｏ　Ｂｅ　CONTINUED...）

読んで字のごとく。
インフルした上司を罪悪感で責め立てておいたので、休暇を得るのは容易だった。

ということで優雅に休日なんだが、社畜症候群のせいでいつもの時間に起きてしまった。セツナイ！
仕方ないので現在朝マジック（ＭＯ）を敢行中。
会社から解鎖された力により大変調子良いです。

１回目の４-３-２-２を３－０で４パック（＋ラクドス）回収。
２回目の８-４が現在進行中で２－０で４パック（＋寺院の庭）確定。
※最後も勝って３－０の８パック回収。（09:58）
ハイパーチートコード隊長が先攻３ｔに6/6先制で殴ってきて死に掛けたけど、相手の４ｔ不安定な装置が大爆発＋火力で仕留めてなんとかなったｗｗｗぐうツキｗｗｗ
早くも２ＱＰだぜｗｗｗ

気分良いのでこれ終わったら二度寝しよ。
以下週末予定↓

・金曜
年末に落とした通勤定期を回収しに、わざわざ川名の昭和警察署まで行く。
定期自体はマナカちゃんの力でバウンスできてるからいいんだけど、当方は定期入れの中に非常時用の諭吉を入れてるので、そいつだけは回収したい。
（まだ諭吉が住んでるのは電話で確認済み）

そんで渋々ＦＮＭに参加。その後深夜プレリに突入。
ジリ貧先生は余裕あったら町コロをオナシャス。

・土曜日
ジリ貧先生の奴隷として下僕活動を行う。
当方に選択権は無い。
夜はｄｄｓラボに材料を持ち込んで実験三昧の予定。

・日曜
ｄｄｓ亭の状況次第でフレキシブルに活動。

青柳の外郎と呼ばれる、土気色の社畜が居た。
感染症を患った上司が過去に残したとされる、身に覚えのない書類や情報。
そのひとつひとつが形ある幻影となり、彼に深い苦悩を与えた。
知らない歌を口ずさむように。
息をするようにそれらのモノを形作り、会計へと導いてゆく。
数え切れないほどに繰り返しても。
終わることなく現れ続ける決算書類の幻――――

瞳に宿る虚飾の蒼――――
無数の死の上に立ち、不可視の枷に閉ざされた社畜。

螺旋は旋律のように――――回り続ける酷寒の悪夢


プロローグっぽく書くとこんな感じの新年でした。
いくらメンタル美人の当方でも流石にこの２０日間は色相濁りまり。
ｄｄｓ亭でボドゲしてなかったらエリミネーター撃たれてたわ。

そして開放されたところでＭＯやってみたらまたメンタルリバウンドですよ！
ＭＯは操作慣れしてない人間に対して全く優しくない！
「負けも含めて楽しめない奴は遊ばないほうがいい」と日頃言ってる当方ですら流石に濁る！
いやまぁ情弱なまま突撃したのが悪いんだけど！

何が起きたかは当方が《ニヴィックスのギルド魔道士》と《ニヴメイガスの精霊》をブチギレチャンプアタックさせるほど憎んでいる現状から察してくれ！
ＦＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＵＣＫ！！

いや流石に早すぎるだろｗｗｗ
１年もあれば引っ越す奴だっているだろうし、車や宿の縛りでチーム編成が変わったりするだろうし。
そんなことより横浜の宿をどうするか考え始めたほうがいいと思う。

しかしチーム編成を考えること自体はなかなか面白いですね。
せっかくなんでｄｄｓ亭常連メンバーをガチ度で選別していくぜ。
基準は「翌日に中規模の大会（リミテ以外）が控えている状況でもｄｄｓ亭に遊びに行くか」

・ジョイ勢（ｄｄｓ亭で遊んで帰る）
Willow、将軍、ジリ貧

・フレキシブル勢（ｄｄｓ亭で徹夜しつつ大会参加）
KP、大鍋、dds666、団長、エメ天、kukeke

・ガチ勢（帰って大会に備える）
fisher、yasu、いぜっと

概ねこんな感じの分類で間違いないだろう。
チーム編成もわりと違和感ない。

・悟り勢（Willow＋将軍＋KP）
・煽り勢（大鍋＋dds666＋団長）
・煽られ勢（ジリ貧＋エメ天＋kukeke）
・ガチ勢（fisher＋yasu＋いぜっと）


まぁでもここでの論議は結局意味がないからこんなところで（煽られ勢を編成したかっただけ）

それよりチームドラフトで思い付いたんだが、セブンワンダーズを３対３のチーム戦でやるのはわりと面白いのではないだろうか（本題）
戦争にしろ資源にしろ両隣との関係は重要だし、科学系ピックもチームで動けばまた違った流れになりそう。
６人集めないといかんけど、機会があったら試してみたいなー。

明日は余裕を持って12時頃に会場入りする予定。
ボーナンザの新弾を買ってきたので、人が集まるならそれやって開始まで待とう。
あと７スリーブの黒を100枚ばかし買ってきたので、ｄｄｓ亭に奉納。

夜は予選抜けれなかったらｄｄｓ亭に遊びに行くまである。
家帰るのだるいし土曜なら本陣の銭湯やってるし。

日曜は抜けてれば問題なし。
抜けてなくてもドラフト連打以外の選択肢は無いな。
ボドゲやるならそっちに行くけど。


以下メモ

http://www.bigmagic.net/gpnagoya2012/

■招待制キューブドラフト予選シールド
参加費：￥3000
受付時間：13：00-14：00
フォーマット：ラヴニカへの回帰シールド・スイスドロー
賞品：上位16名が12月9日（日）に開催される「キューブドラフト」の招待権を得ます。

ある意味、GP本戦より話題となっている・プレイヤーによっては
これが本戦だという方もおられるでしょう、お待たせしました！
夢のリアル・キューブドラフトへの参加を賭けたシールドトーナメント！
GP本戦をドロップされた方、またはこれを目当てにこられた方、
皆でまず他では遊ぶことの出来ないカード取りきりの
キューブドラフトを目指して熱い戦いを繰り広げてください！

一週間で休日出勤１１時間×２（月曜は創立記念日だった）＋残業５時間×４という地獄のデスマーチを越えた先にあったものは、無秩序に破壊され尽くしたラヴニカの廃墟だった――

何故あの美しき都市は滅んでしまったのか。
それは環境に隠されたエラーでありバグ、端的に言えばチートコードの存在が発見されたことに起因する。
幸か不幸か、未だＲｔＲが発売されていない先週の時点でこの暗号を偶然にも発見してしまった人物がいたのだ。
その人物―エメ天―はその存在のことを深く受け止めてはいなかったが、ｄｄｓ研究所のマッドサイエンティスト達は密かにそのデータを持ち去り、一週間という時間を用いて秘密裏に研究を進めていた。
そんな折に、世界的権威を持つ男―豪腕のくけ―からある情報がもたらされた。

「美嶋屋RTR発売記念ドラフト」と題された大規模な発表会の開催。
それは薄暗い地下室で研鑽を積む者たちに与えられた光明であった。
その眩しい輝きは善良なる求道者たちだけでなく、誘蛾灯に群がる害虫の群れをも誘き出してしまったのである。


そして開かれた殺戮遊戯。
被検体の手足の如く４つに分断されたテーブルにおいて、害虫たちは蝶を喰い花を枯らせた。
当方も”歪んだ正義の権化”たるアゾウリスを操り、３－０という成果を収めた。
これは全ギルドが同程度のデッキを組んだ際には、アゾウリスが最も強力となるという実験結果に基づいたものであり、単なる証明であった。

選別の後に訪れたのは最後の晩餐―決勝卓―。
４つの卓から３人のマッドサイエンティスト達が３－０という戦果を以って主賓として招待されていた。
１番席に座するは団長。
２番席に座するはＫＰ。
３番席に座するは当方。
そして饗応役としての腕を買われたyasu氏が席に加わることで、狂乱のフルコースが始まった。
その瞬間、信じがたいほど同じタイミングで我々３人はチートコードに手を伸ばした。
ニトログリセリンがある日突然固まるようになったというエピソード。
それを疑いなく信じられる程のシンクロニシティ。
そして眼前の全てが色を変えるほどのトリップ。
かくして８人で行われていたはずのドラフトは人知れずの内に３人と５人に隔絶され、超次元ドラフトが幕を開けた。

団長が完成させたのは「覚醒イゼット」
ＫＰが完成させたのは「覚醒ラクドス」
当方が完成させたのは「覚醒アゾウリス」
そのどれもが従来のアーキタイプとは比較にならないポテンシャルを持ったデッキであり、一束の麻薬であった。

この「覚醒アゾウリス」は前日にｄｄｓ邸で実践したところ上家のｄｄｓ先生も全く同じアーキタイプを組んでしまい、最大最悪の災害「上下完全被り」を引き起こすことになった。
しかしそのドラフトの１位２位は当方とｄｄｓ先生である。
失敗作ですらそれ程のポテンシャルを秘めていたのだから、完成形がそれに劣ることはありえない。
ちょっと残念な引きで危ない場面を迎えながらも４－０へと駒を進めた当方の前には、当然ながら団長とＫＰだけが立っていた。

この覚醒デッキ同士の対決、最も大事なことは「先手を取る」ということである。
更に言えば、「後手を取ったら負ける」
それ程までに大事なダイスロールを２戦とも失敗し、当方は４－２となってしまった。
とはいえ、デッキの完成度を鑑みれば納得の結果である。
そこに敗北の悲しみは一切無く、ただただメンバー全員の研究の正しさを誇りに思うことが出来た。
そして多くの課題も生まれた。

「環境のチートコードに対するワクチン」
ｄｄｓ研究所は自らの生み出した病毒に対して責任を持たなくてはならない。
この疫病が世界を汚染してしまう前に――早急な対応が求められているのだから

環境が特殊すぎて考察に値しないプレリシールドはスルーして、ドラフトの話を。

とりあえずいつも通り、ｄｄｓアリーナで３回ドラフトしてきました。
結果はちょっと負け組。

１回目：アゾウリスｔ赤　○○○
２回目：均等バント　○××
３回目：純正ラクドス　×○×　

以下はこのドラフトの際の短評です。
また環境理解が進めば見解が大いに変わるかと思いますが、あくまで今の段階での話をします。

・３と４の間の絶望的断絶
これはプレリでも多くの人が感じたであろう基本的な話。
タフネス４がひたすら硬く、パワー３で戦わざるを得ないギルドを死滅させる結果となりました。
つまりは解鎖してもパワー３止まりで、ジャイグロも持っていないラクドスが産廃。
なんとこのギルド、５マナ3/4呪禁が出るだけで投了に追い込まれます。
パワー３生物そのものは序盤から中盤の相打ち要因という程度の認識で、過大評価をしないようにしたほうが良いと思います。

・プラス修正の優位
上でも書いたけど、今回は素のスペックだけでは硬直必至なところがあるので修正を掛けれるカードが強力です。
ジャイグロ系スペルは当然として、オーラも大変強力。
この修正を容易に行えるセレズニア、そしてそれに対処できるアゾウリスが安定して強さを発揮できている印象を受けました。

・ギルド選びを間違えなければデッキはできる
環境のカードパワーが高いので、あまり積極的に高カロリーなカードを取っていかなくても十分にデッキを組める枚数が集まります。
要するにマナベースの安定を優先したほうが吉。
下家が勘違いしてしまうようなサインになるカードはピックし、そうでないなら土地を取ってピックに余裕を持たせましょう。

・ラクドスで勝つ方法
あまりにラクドスが産廃すぎるのでｄｄｓ先生とアーキタイプを検討した結果、「守りバーン」なら行けるのではないかという結論に至ったので紹介。
キーパーツはこの３枚。

刺し傷/Stab Wound （さしきず） 　(２)(黒)
エンチャント ― オーラ(Aura)　RTR, コモン
エンチャント（クリーチャー）
エンチャントされているクリーチャーは-2/-2の修整を受ける。
エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは２点のライフを失う。

高射砲手/Lobber Crew （こうしゃほうしゅ） 　(２)(赤)
クリーチャー ― ゴブリン(Goblin)・戦士(Warrior)　RTR, コモン
防衛
(Ｔ)：高射砲手は各対戦相手にそれぞれ１点のダメージを与える。
あなたが多色の呪文を１つ唱えるたび、高射砲手をアンタップする。
0/4

頭蓋裂き/Skull Rend （ずがいさき） 　(３)(黒)(赤)
ソーサリー　RTR, コモン
頭蓋裂きは各対戦相手にそれぞれ２点のダメージを与える。それらのプレイヤーは、カードを２枚無作為に選んで捨てる。

壁で守りながらハンデスで戦力を削ぎ、直接ダメージで勝つというアーキ。
《精神腐敗》や除去も積極的に取っていきたいです。
生物のスロットは回避能力＞タフネス＞パワーで選んでいって下さい。
３色目は接死や到達、そしてインプに活用できるゴルガリがオススメ。
回避能力とカウンターを要するイゼットも、難易度が高い代わりにゴルガリよりも早くゲームを終わらせる構築ができるでしょう。

もの凄いざっくりとした短評でしたが、こんな感じ。
少しでもラクドスに騙される人を減らすことができれば幸いです。

ロンパ２楽しすぎて本読んでる場合じゃない。
とりあえず４章なう。


ＲＴＲは流出騒ぎだかなんだかでほぼフルスポなのかな？
ざっと見たところ、赤い生物の殴り値が高くて、青いスペルの回避付加が高効率。
つまり序盤から展開してスペル１枚で勝てばいいので、赤青の組み合わせは非常に有効ですね。
超過は活用と同様に、マナフラ族にも優しいから大変好ましい。
しかもプレリだとそに子みたいな名前のドラゴンも入れていいんでしょ？
なら一択やね。
アゾウリスのデカブツ出る前に勝てばおｋ

てかそうだ、もうプレリの予約って各地始まってる？
情報ある人オナシャス

初動に躓いても立て直せることから、ストレスの溜まりにくい環境としてドラフトジャンキーに愛されているM13ドラフト。
そんなオアシスの中で一人、ストレスフルな３色デッキを試行し続けたマッドな男いた。
無論、これを書いている当方のことである。
以下に垂れ流される文章は、当方が全力で駆け抜けた逃走経路そのものである。

何故当方が３色デッキの優位を唱えるのか、理由は３点。
①環境が遅い
②シンボルが薄い
③各色の特性が明確

①はすでにM13環境を何度かプレイしている方にとって、統一見解といって差し支えないだろう。
２マナの生物に対して３マナ以降のカードの防御力が高く、愚直なビートは駆逐されているのが現状だ。
例を挙げて言えばこんな感じだ。

先手ダブマリで土地３・血吸いコウモリ・本質の吸収でキープ
相手は２ｔエイブンの従者→３ｔアクラサの守護者→４ｔ庇護のグリフィンと好展開
その間自分は土地しか引けず、苦しみながらも本質の吸収でグリフィンを除去してコウモリでアタック
ライフを見てみると・・・あれ？１９対１６で勝ってる・・・だと？

大体こんな感じのゲームになるのがこの環境。
重くてもカードパワーがあれば容易にゲームメイクできます。
そのため土地１８にすることも多くなっています。

そんなに土地をたくさんいれるのなら・・・３色目の土地を３～４枚入れるスペースは十分あるのではないだろうか？
しかも環境は遅く、カードパワーを求められている。
ならば少しでも多くのパワーカード入れるために色を増やすのは理に適っているのではないだろうか？

そこで救済となるのが②に書かれているシンボルの薄さである。
この環境、ボムは確かにダブシンを要求するものばかりであるが、それ以下となると一気にシンボルが薄くなる。
非ボムでダブシンなコモン・アンコモンでなやつらを取り出してみるとこんな感じ。

・白
《アジャニの陽光弾手》

・青
《古術師》
《硬化》
《巻き直し》
《睡眠》

・黒
《居すくみ》
《リリアナの影》
《殺害》
《血の署名》

・赤
《ドラゴンの雛》←ダブシン出ないとあまりに弱いため
《焼炉の仔》
《炎の壁》
《炎の精霊》
《野生の勘》
《金屑化》
《溶岩噴火》

・緑
《酸のスライム》
《夕暮れ谷のワーム》
《ムウォンヴーリーの獣記し》
《歩哨蜘蛛》

黒は例外的にダブシンが軒並み強力カードなので黒マナ１０枚推奨、つまり３色には向かない。
しかしそれ以外は正直言ってたいしたこと無い面子。
特に白と緑のシンボルの薄さは魅力的。
緑の５マナ生物２体は強力なダブシンだが、このマナ域なら緑マナ７枚程度でも出せるので色を増やすことを妨げるものではない。
そんなわけで、当方は白緑をベースにもう１色足すデッキを推奨したい。

最後に、３色目を採用するメリットとして、カードパワー以外に③の色の特性を享受できる点を挙げる。
本体も狙える火力除去や、飛行・威嚇などの回避能力持ち、ドローやルーターなどのアドバンテージ手段は、白緑をピックしているだけでは入手困難なものばかり。
色の特性が明確ということは、出来ないことはとことん出来ないという意味も含んでいる。
しかし上記の理由を盾にもう１色足すことで、これまで出来なかったことは驚くほど容易に出来るようになる。

他にも細かいポイントは多数存在するが、主張したいのはこんなところである。
昨今の高速環境で２色に縛られてしまっている方は、これを機にもっと色々なピックの仕方を思い出してみてはいかがだろうか。
それでは、刺激あるドラフトライフを。

ｄｄｓ亭に篭って3連休をドラフトに費やした結果、脳が溶けるより先に一箱溶けたので簡易更新。
いやぁ今回のドラフトはとても楽しいですね！
絆魂とドレインありすぎてライフゲイン厨の当方大歓喜！

以下正直記憶が曖昧なので順番も内容も怪しい。

・金曜ー土曜

１戦目８ドラ：×××＝８位
上から接待されて白の優良２マナ域が結集するも、突破力不足をトークンデッキにつかれまくって大惨敗。
もう安易な白黒賛美なんてクソデッキつくらねー！

２戦目８ドラ：○○―（○）＝１位
外野のエメ天さんとくだらないこと話ながらピックしていたら超絶クソデッキが完成。
ひなだお！＊３ってなんだよコレｗｗｗ（ドラゴンの雛のこと）
しかし指輪からのクレンコ、及び２体の武器商人だけが孤軍奮闘して奇跡の大勝利！
ｄｄｓ先生の多重買収によって９パックゲット。

３戦目８ドラ：○○―（×）＝２位
デッキ覚えてないけど多分緑系で普通に強かったはず。
最終戦は当然ｄｄｓ先生の買収によって決着。
４パックとガラクをゲット。

４戦目８ドラ：○×○＝３位
そこそこな出来だったのでそこそこな強さで３位。
ガラクをゲット。

５戦目８ドラ：○○×＝２位
チャンプのピーキーなデッキとの対決に辛勝して最終戦へ。
すでに２枚のスラーグ牙が賞品と判明していたので、団長相手に色事故即死＊２しても清涼感は失われなかった。
スラーグ牙をゲット。

６戦目６ドラ：○○×＝２位
バントビートが綺麗に組めて、最終戦はｄｄｓ先生と。
賞品が闇アナとヘルカイトでお互い正直どっちでもよかったのでヌル試合に。
ヘルカイトをゲット。

７戦目４ドラ：○○＝１位
４ドラだというのに超絶接待を受けて８ドラより遥かに強力な緑白が完成。
流石に強すぎてイージーウイン。
ガラクをゲット。


・日曜ー月曜
８戦目６ドラ：○○×＝２位
反復練習を兼ねてバントビート（白緑ｔ青）を作成。
やはりこのデッキは使い勝手がとても良い。
しかし賞品が塩・・・

９戦目７ドラ：○○×＝２位
自画自賛するレベルに組めた青黒コン。
全力でバックステップしながら敵を裁く動きはまさに当方の理想系。
流石にこのデッキを腐らせるわけにはいかないので、SKTさん最終戦は賞品に大差が無いにも関わらず全力で臨むも、相手のデッキも強すぎワロタで敗北。
ニコルFoilをゲット（ｄｄｓ先生と即トレードしてヘルカイトになりました）

10戦目６ドラ：○○○＝１位
再びバントビートへの帰還。
このデッキはとても手に馴染むッ！
アジャニをゲット。

11戦目６ドラ：○○○＝１位
ナヤＰＷビートでガシッボガッして勝利。
瀕死からワンチャン賭けて東屋のドルイドを指輪で3/3に→苗木トークン出すやつをチャンドラでコピー、と動いたらアンサモンでGGしたのは苦い思い出。
アジャニをゲット。


というわけで週末は尋常じゃないアドの稼ぎ方をしたので満足である。
やはりドラフトは得るものがあるからこそ面白さが際立つ。

暇があったら「３色デッキについて」「青の再評価について」とか書こうかなぁ。

・土曜
とりあえず金山ブランチに並ぶ予定
参加できんかったら予約してあるアメドリ午後の部へ

夜ドラフトやりたいので場所無いならまねきとかでもおｋ

・日曜
一応アメドリ午前の部に予約しておいた

とり急ぎこんな感じ。
プレリ予約をもっと早くに済ませたかったんだが、決算で残業祭りしてたせいで木曜までまともな時間に帰れなかったぜぐぎぎ


ロボノに関する感想（愚痴）はまた余裕が出来てから長々書かざるを得ない。
例えるならば、有名店に行って高級食材使った料理を頼んだのに出てきた料理がレトルトレベルだったような残念感。
フラウルートが無かったら終わってたわ・・・

まだドラフト２回しかやってないからアレだけど、なんていうか素直って感触を受けました。
大体書いてあるテキスト通りの強さって感じですね。
以下ざっくりとまとめ。

・初手カード不足
ＫＰやいぜっとの言を借りれば「６５～７５点が多すぎる」
なんというかボムは超絶ボムなんだけど、その次の層が薄い。
そんなわけでＫＰは初手で《国境地帯のレインジャー》取ってました。
当方も感触を確かめるためだけに《殺戮の波》を取った。

・生物不足
今回は生物を早めに取っていったほうが身のためです。
カードリストをよく見て下さい。
そしてデッキに入らないレベルの１マナ生物がどれだけ枠を取っているかを感じて下さい。
いや本当にパック内で使える生物とか５枚程度ですよこれ。
そしてクソスペルも赤を筆頭に大量排出で卓内クソまみれ。
あ、でも黒さんだけは安く流れてくるっすよｗｗｗ

・黒だけ特殊
黒だけは結構戦略的な要素が強くて考えさせられます。
もちろんカードパワーが飛びぬけて低いからなんですけど、それ故に安い。
他の色がお通夜してても《照明灯の霊》とかが安く取れるのでデッキにはなります。
あと《人殺しの隠遁生活》で名前合ってましたっけ？単騎支援の５マナエンチャント。
あれは見た目以上に強いです。
生物１体で戦線維持できるので、除去コンと相性がいいかもしれません。


・今回の面白かったアーキタイプ
団長：青赤ブリンクバーン
赤の人間を参照する能力を、青のブリンク能力で使いまわして勝つデッキ。
どちらの色もＣＩＰ関係の能力が多いのでシナジーがしっかり構築できて強力。
サイズには弱いので、上手くテンポを取って削っていきたい。

当方：黒緑ドレイン
《血の芸術家》《人殺しの隠遁生活》《極上の血》などでライフを得ながら戦線を維持するデッキ。
どれもアンコ以上じゃないですかーやだーって言われるかもしれませんが黒なんで流れてきます。
緑のサイズが活かせるなら３マナのドレインスペルも強く使えるので、苦手な飛行生物が来ても地上だけで戦えます。
《血の芸術家》《極上の血》が並んだ状態での《殺戮の波》は正に殺戮。